週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#067 -’24. ヒルズハウス麻布台クラブラウンジでランチを頂いて

2024年04月05日 14時52分58秒 | 訪問した食事処、お茶処

AZABUDAI HILLS の33階34階のスカイロビーに寄った後に、この時期でなければ立ち寄れないレストラン❓(クラブラウンジ)へ向かいました。受付でビジターとして登録してからの入場です。手続きが面倒と思う人は入口で入ることなく戻って行かれました。

どちらにせよ基本、住んでいる人とか働いている人達様に空間を設定したような感じです。ですから、今回ビジターとして4月17日までの期間限定での利用です。その後は働く人(居住人等)のみが利用できる福利厚生的な社員食堂でありラウンジであり開放的な会議室でありミーティング室を意図して創られたようです。

外部から一見さんで利用する私達にとって、その空間その名称並びにコンセプトが良く理解できませんでしたが Members Lounge の次に包含されるラウンジなどをHPを借用してアップします。

A コンセプトは:自由に働けるワークプレイスや、ワーカーの健康をサポートするカフェテリア、メンバー同士の交流と学びの場を兼ね備えた会員制エリア。

B 大まかに次の三つに分かれているようです。

その三つのコンセプトを読むことはスクリーンショットを撮って借用した画面上、読み難いかと思いますのでHills House のHPをご覧下さい。

Club Louunge のコンセプトは:昼間はワークプレイス&カフェテリア、夜はバーラウンジとして、カジュアルで心地よい空間でワーカー同士のコミュニケーションや交流を促進するサードプレイスのような場となります。WELL認証*の基準を満たす、健康に配慮した食事メニューをはじめ、ワーカーのウェルネスを食の側面からサポートします。

Work Lounge のコンセプトは:ワーカーの健康的なワークスタイルを支えるファシリティを整備。共用ワークスペースに加えて、ミーティングルームや個室ブース、ライブラリー、仮眠室など多様な空間で、ワーカーの自由な働き方をサポートします。

Park Lounge のコンセプトは:通常時はワークスペースとしてご利用いただけるほか、平日の朝や夕方、週末はセミナーやカジュアルな懇親会、ヨガやストレッチなどのプログラム、会員限定のコミュニティイベントも開催。ワーカーの心と体の健康や社会とのつながりに注目した、メンバーシップ活動の拠点となるエリアです。

 

C 33階のスカイロビーの東側がこちらのエリア(メンバーズラウンジ)になっています。

そのフロアーガイドには:眺望を楽しめる座席や、本に囲まれ落ち着いた空間など、用途や気分にあわせてタイプの異なる空間とファシリティを自由に選べます。朝8時から23時まで開館し、多様なライフスタイルに合わせてご利用いただけます。またレセプションスタッフが常駐するなど、会員制ならではのセキュリティーで安心して利用できます。

施設設備情報

  • ・飲食スペース  座席333席
  • ・ワークスペース 座席49席
  • ・館内のどこでもWi-Fiを利用可能です。
  • ・館内では電源をご利用可能です。
  • ・無料の給水スポットをご用意しています。

 

1 スカイロビー自体に入る事も4月18日からは叶いません。レジデンスを買って居住するか。オフィステナントで働くか。その次の四項目の Hills House Azabudai 利用者だそうです。ミハ―調ですが、無料でスカイラウンジからの眺望を観たかっただけです。

2 クラブラウンジとメンバーズラウンジの違いが良く理解していない自分んです。クラブラウンジの中にメンバーズラウンジがあるようです。同じ階にある三国さんのレストラン・Dining 33 さんとは趣を異にするようです。こちらは高級レストランです。

3 勤務者等とビジターとして利用する人の代金は異なります。クラブラウンジで食事を頂く前にスマホに登録する必要があります。家内が総て行ってくれました。座席に案内された後は総てスマホにて行います。

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5 帰る時に撮影しましたので、突き当り右手が受付の方がいる出口方向です。その出口手前の人が立って居るところで料理を受け取りました。

6 先ずは何はさておき、美味しい生ビールです。実は、夜まで時間を潰してライトアップされた六義園の枝垂れ桜を観に行く積りでしたが、家内と共に周辺を探索して帰宅してしまいました。

生ビールも準備が出来たとのメールが届きバーカウンターらしき所に受け取りに行きました。総てセルフで省力化しています。冷えた生ビールと言えばコップの下にはコースターですが、そんな粋な物もありません。再度自分でカウンターに紙ナプキンを取りに行きました。冷えたコップから水滴がテーブルに落ちるのが気になりましので。ビールの先の窓の外は虎ノ門方向です。

7 勤務などしている人とビジターでは料金が異なります。こちらは1650円でした。650円の差がありますが納得の料金です。ビジターが多くなると、メンバーの方の利用に支障が生じてしまいます。

8  イクラと海老のチラシ寿司です。

9 窓に一番遠い壁側の席がビジター席の様です。窓から見える特徴的なビルは同じ森ビル系列の虎ノ門ヒルズのようです。

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11 窓のところで家内が撮影です。

12 室内で言えば左手方向の外を撮影しています。建築途中レジデンス棟のようです。

13 料金の支払いも領収書の発行も総てスマホで完結です。名前の所を消去しましたが、総て人力を省いています。時代は大きく変わっています。

回転寿司も進歩していますし。

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2 コメント

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Unknown (katananke05)
2024-04-05 17:00:19
さすがセレブ感のある 「扱い」ですね〜
まゴッチが 利用できないかしら、、 どこ ヒルズの会社だったかしら〜
交流の場として本人は利用できるかも??
チラシ寿司も こんなお皿で来るんだ〜 ちょっと残念かも〜
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一見さんですから。 (原村)
2024-04-05 18:36:50
こんばんは、katananke05 さん。

麻布台ヒルズは色々と差別化してオフェスワークしている人や、居住者に対して満足度の充実に力を入れている感じを受けました。
富の大小が人の価値を計る筈では無いですが、自力では入る事の出来ない特別の場所を覗いて観たくなるのも・・・・です。
で、期間限定で行ってきました。

孫っちさん達か利用できそうなら関係者と言う事で利用も出来そうですね。
ただ、レストランとして利用するのが目的ならそれ程の意味は無いかもです。
仰るとおり、ちらし寿司のお皿に言及していたので驚きました。
な、なんと陶器や磁器ではなく樹脂製のお皿でした。
やはり、社員食堂的な要素が大きいのかもしれません。
自動食器洗浄機で粗雑に扱っても大丈夫そうでした。
その千里眼には驚きました。

でも、場所が場所ですから、33階の窓の外の夜景を見ながら軽くお酒を頂けるなら・・・・。

いつもコメントありがとうございます。
でも、尻軽のミハ―だと自戒しています。
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