今回は7~80センチ積もっていて、雪深き地の苦労が偲ばれる。
昼食はお弁当を4時半過ぎ10分ぐらいで駆け込んでこんな時間に成ってしまった。
素敵な歌声の村上ゆきさんの曲を。この曲を知らなくても次の曲は一度は耳にしている筈です。
1ミリのキセキ・村上ゆき
TVから流れる積水ハウスの心やすまる歌声を耳にしたことは何度となくある曲。CMソングとして括ってしまうのは少し残念にすら思う素晴らしさが。
積水ハウスの歌 「村上 ゆき」(60sec)
武蔵野吉祥七福神めぐりで三番目に訪れたのが、こちらの延命寺。五日市街道沿いにあるお寺・延命寺に毘沙門天と寿老人が祭られている。昔からあるのか七福神の企画に併せて祭られるようになったのか定かではないが真新しい毘沙門天様に寿老人様であった。
延命寺自体は由緒正しき寺院のようだ。七福神巡りの資料によると、延命寺は 寛文10年(1670)、関前村の開村当時の開山された密教寺院。恵心作と伝えられる秘仏薬師如来などを祀る。入口には阿形(あぎょう)、吽形(うんぎょう)の二体の金剛力士像が睨み、境内には毘沙門天、寿老人の石像や平和観音像が祀られている。(引用)
寺院入口の吽形金剛力士像が建立されている。
ヤッパリご朱印は字の上手い下手に関係なく、肉筆が最高。いかに混んでいても手書きだとご利益が有りそうな感じがするから不思議。
毘沙門天のアイテムは甲冑で特徴は武人。ゲーム感覚にはまりそうである。
延命寺さんには寿老人さんも祀られている。今回の七福神めぐりをするまで、寿老人様のことを知らなかった。寿老人さんのアイテムは巻物で老人との事。
穏やかな老人である。
ちょっと時間が過ぎると沢山の方が並んでいた。列の少ない時でよかった。
甘酒の振る舞いもありますが、こちらのお団子は1串70円でした。美味しかったし奥で焼いてテントの所に持参して販売を始めると直ぐに売り切れていた。焼くのが追いつかないようである。