小寒から大寒へ、季節は冬のまっただなか。
新酒が続々と入荷して、メニューも日々かわっていく季節。
みなさま、如何お過ごしでしょうか。
今月も、そんなお酒にぴたりと添う、
おいしい「四品」ができました。
どれも季節を盛り込んで味わい深い酒肴です。
いらしたときには、ぜひぜひ召し上がってみてくださいね。
それではいつものように、順番に紹介していきます。
「白菜と新ジャガのグラタン」
あつあつ、といえば、鍋か煮込みかグラタンか。
冬の王道の野菜である白菜は、
クリーミーな味付けが、良く合います。
そこで、白菜と新ジャガ、ハムをつかって
オリジナルのグラタンをつくってみました。
たっぷりと霜にあたって甘みを増した白菜。
コロンとした新ジャガは皮付きでほくほくに。
冬と早春との出会いです。
そしてソースに忍ばせたのは、なんと、鯛わた。
鯛の内臓の塩辛です。
ハムと鯛わたのほどよい塩気とうまみが
ほのあまい野菜をたっぷりとつつみ込み、
日本酒にも合うとろけるお味になりました。
グツグツと焼きたてをお出しします、
どうぞ火傷に気をつけて、ハフハフと召し上がれ!
(中村作)
新酒が続々と入荷して、メニューも日々かわっていく季節。
みなさま、如何お過ごしでしょうか。
今月も、そんなお酒にぴたりと添う、
おいしい「四品」ができました。
どれも季節を盛り込んで味わい深い酒肴です。
いらしたときには、ぜひぜひ召し上がってみてくださいね。
それではいつものように、順番に紹介していきます。
「白菜と新ジャガのグラタン」
あつあつ、といえば、鍋か煮込みかグラタンか。
冬の王道の野菜である白菜は、
クリーミーな味付けが、良く合います。
そこで、白菜と新ジャガ、ハムをつかって
オリジナルのグラタンをつくってみました。
たっぷりと霜にあたって甘みを増した白菜。
コロンとした新ジャガは皮付きでほくほくに。
冬と早春との出会いです。
そしてソースに忍ばせたのは、なんと、鯛わた。
鯛の内臓の塩辛です。
ハムと鯛わたのほどよい塩気とうまみが
ほのあまい野菜をたっぷりとつつみ込み、
日本酒にも合うとろけるお味になりました。
グツグツと焼きたてをお出しします、
どうぞ火傷に気をつけて、ハフハフと召し上がれ!
(中村作)