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「箱根駅伝」に比べ地味な感じが否めない、実業団の駅伝ですが、今年は柏原竜二が走るせいか、特に6区での観衆はかなり多かったようですね

優勝はコニカミノルタが、2位に大差を付け圧勝しました。東洋大学の酒井監督も、嘗ては在籍していた強豪が復活しましたね。
同チームには、東洋大学の黒崎・山本も居ますが、今回はメンバー入り出来ませんでした

しかし駅伝はトラックの持ちタイム通りには行かない事を、益々実感しましたね。
箱根駅伝も1万Mやハーフマラソンの持ちタイムだけなら、駒澤大学の優勝で決まりでしょうが、1区以外はスタートがバラバラで、登りも下りもあり、カーブもあるロードはどうなるか分かりません。
又元旦競歩は、東洋大学の西塔選手が2位に大差を付け優勝。
昨年も西塔の優勝→東洋大学箱根駅伝優勝に繋がりました。ゲンが良いですね。明日に期待しましょう

いつもの事ながら、元日のTV番組が全く面白くないので、明日は『箱根駅伝』のTV中継が7時からありますし (スタートは8時)、早めに就寝する事にします


