TSUTAYAでふと見かけた、昔のNHK大河ドラマ、《毛利元就》を観ました。数ある大河ドラマの中で、《毛利元就》 を選んだのは、勿論舟木一夫が出演していたからであります。
舟木はこれまでに、NHK大河ドラマに4作出演しておりますよ。
「赤穂浪士」(1964年) - 矢頭右衛門七
「源義経」(1966年) - 平敦盛
「春の坂道」(1971年) - 徳川忠長
「毛利元就」(1997年) - 椋梨景勝(沼田小早川家臣・架空の人物)
主演は歌舞伎俳優の中村橋乃助です。歌舞伎役者が大河ドラマの主人公を演じるのは良くある事ですが、台詞の言い回しが、先日亡くなった中村勘三郎そっくりで、少し笑ってしまいました。
中国地方の小大名であった毛利氏が、知略を持って、周囲の大内氏、尼子氏などを滅ぼし、中国地方を代表する大大名になって行きますが、
原作も脚本も女性なので、家族や夫婦愛などを重点的に描いているような気がします。
妻は冨田靖子が演じていますが、私は嘗ては冨田靖子が好きな女優の一人でした。
最近は、年末年始を一人で過ごす事が多いので、夫婦とは? 家族とは? 死とは?
など、考えさせられるモノがありましたね。font>
今年の大河ドラマ 『八重の桜』 は初回は結構面白かったですが、2回目はイマイチだったですね。
どんな大河ドラマになるのか、注目しています。
舟木はこれまでに、NHK大河ドラマに4作出演しておりますよ。
「赤穂浪士」(1964年) - 矢頭右衛門七
「源義経」(1966年) - 平敦盛
「春の坂道」(1971年) - 徳川忠長
「毛利元就」(1997年) - 椋梨景勝(沼田小早川家臣・架空の人物)
主演は歌舞伎俳優の中村橋乃助です。歌舞伎役者が大河ドラマの主人公を演じるのは良くある事ですが、台詞の言い回しが、先日亡くなった中村勘三郎そっくりで、少し笑ってしまいました。
中国地方の小大名であった毛利氏が、知略を持って、周囲の大内氏、尼子氏などを滅ぼし、中国地方を代表する大大名になって行きますが、
原作も脚本も女性なので、家族や夫婦愛などを重点的に描いているような気がします。
妻は冨田靖子が演じていますが、私は嘗ては冨田靖子が好きな女優の一人でした。
最近は、年末年始を一人で過ごす事が多いので、夫婦とは? 家族とは? 死とは?
など、考えさせられるモノがありましたね。font>
今年の大河ドラマ 『八重の桜』 は初回は結構面白かったですが、2回目はイマイチだったですね。
どんな大河ドラマになるのか、注目しています。