最近は大学スポーツ(特に陸上競技)のビッグイベントが少ないのですが、北海道ではホクレンディスタンスチャレンジが今日の士別大会が最終日でした。
北見大会では、双子の弟に注目が集まっている設楽啓太が10,000mで28分39秒77の好タイムで復活の気配を見せています。今日の士別大会では5000mに出場し、13分は切れなかったようですが、距離が長くなるほど力を発揮する啓太ですから、無理をせず頑張って欲しいと思います。
とは言え、2020東京五輪に出場するためには、マラソングランドチャンピオンシップシリーズ(MSGシリーズ)の出場権を得なければなりません。MSGシリーズとは何ぞや? ↴
http://www.jaaf.or.jp/mgc/
日本の長距離の第一人者である大迫 傑が東京五輪でトラックで代表を狙うのか、マラソンなのかはハッキリしませんが、
(どうも最近マラソンに色気を出してるように思える・・・)
啓太が復活したら、啓太・悠太・服部勇馬の東洋大学OB3名がマラソン日本代表になる!と言うのが私が描いている青写真 (希望的観測とも言う) でありんす
