朝7時少し前にLINE仲間 (東洋大学北海道応援団) から箱根駅伝が始まる旨の投稿音で目が覚めました。
オーダーの当日変更を見たら、大晦日に私が予想した通りだったので、密かにニンマリしておりましたよ。
(西山-山本-吉川―相澤-田中)
結果は西山が区間賞で飛び出し、相澤がリードを守り、3区で青学・森田の区間新の快走で一旦首位を譲りましたが、4区相澤が区間新のお返し、しかも青学の4区が不振で差を開き、5区の田中が前回よりタイムを1分20秒以上縮める走りで、ややブレーキ気味の青学に5分半の差を付けて、2年連続往路優勝しました。
往路優勝のインタビューには、例年4区の選手は間に合わないのですが、相澤は車を降りて3㎞走って間に合ったそうです。
さすが往路優勝慣れしてますなぁ・・・。
相澤は監督者の酒井監督から、来年はお前がエース区間の2区を走るんだ!と檄を飛ばされていましたね。
10位までの結果 https://yu-check-news.com/hakonekiden2019-kekka#i
1位:東洋大学
2位:東海大学
3位:国学院大学
4位:駒澤大学
5位:法政大学
6位:青山学院大学
7位:順天堂大学
8位:拓殖大学
9位:帝京大学
10位:中央学院大学
東洋大学往路の5人の記録
1区:西山和弥 (2年・東農大二) 1時間02分16秒=区間1位
2区:山本修二 (4年・遊学館) 1時間07分18秒=区間4位
3区:吉川洋次 (2年・那須拓陽)
4区:相澤 晃 (3年・学法石川) 1時間00分54秒=区間1位=区間新
5区:田中隆誠 (2年・遊学館) 1時間12分52秒=区間8位
往路タイム:5時間26分31秒=往路新記録
実は3区までは少しづつ前回のタイムを下回っていました。それを4区の相澤と5区の田中がそれぞれ1分30秒くらい縮めて往路新となりました。
じっくり往路メンバーを見ると、昨年のメンバーと同じ5人です。走る順番を変えただけ
青学は3区までは思惑通りでしたが、4区・5区の勝負所で2人がブレーキ気味でまさかの往路6位に沈みました。
まずは復路では2位の東海大学が当面のライバルとなりますが、青学は昨年の6区・7区がそのまま走ります。
東洋大学も6区今西・7区小笹ですから、前回のように簡単には逆転はされないと思います。
問題は8区以降ですね。
往路メンバーを的中させた私としては、復路メンバーも当ててパーフェクトを狙います。
大晦日の予想は変えずに
今西⓷ー小笹⓸ー鈴木⓵-中村⓸-大澤⓶ で行きたいです。