箱根駅伝が終わってから、（正確には駅伝の最中から） ＳＮＳ
（Facebook、Twitter、個人のブログ、ネット記事）や某巨大チャンネルなどを、読み漁っていました。書き込む人はレベルの差はあっても、〝駅伝〟には自分なりの意見がある方が多いです。
何故、東海大学３年生にあんなに強い選手が集まったのか
のヒントもありました。ファンサイトなどでは、全学年で５０名スポーツ推薦で入学させるより、高校５０００ｍのトップ選手を２０名入学させてスピードランナーを起用できるようにしろ
との意見がありますが、そんな事が出来たら苦労しないし
、出来っこないのは明らかです。関東の有力校・伝統校・箱根で名を上げたい新興校も、皆挙ってそう思っているのですよ
確かに東洋大学はスピードはそんなに無いけれど、粘り強い走りで２０㎞を乗り切って来ましたが、今回の東海大学の優勝や、これまでの青学の優勝を見ると、１０，０００ｍ２８分台のスピードランナーを揃えないともう優勝は難しいと解りました。
スカウト・育成の両面から強化を図らないと駄目ですね。１１年連続３位以上は立派ですが、時代の流れを良く読んで精進して欲しいと思います。
ここで、早くも来年の区間エントリー予想をしたいと思います。
今回は１０区間全員的中した私ですので、見るだけでも見て行って下さいませ
名前の後の数字は来年の１月現在の学年です。西山３－相澤４－吉川３－鈴木２－田中３
今西４－児玉１－定方４－野口３－大澤３
今月は都道府県対抗男子駅伝が開催されます。そこで好走した現高校３年生の名前がここに１人でも多くあります事を願っております。
アクセス
トータル
ランキング
