東洋大学野球部

3月には社会人や他のリーグの大学との、OP戦も組まれています。
昨年の秋に、ドラフト上位で、甲斐野・上茶谷・梅津が指名され、今年の春の東都大学野球では、投手陣が苦しくなるのでは?と見られていますが、私は全く心配はしてません。
リーグ戦経験者の村上 (3年・智弁学園)、山下雅 (4年・東邦)、山下宏 (3年・関西)などがおり、リーグ戦登板の経験は少ないものの、2年生の山内 (東洋大姫路)と仁田 (帝京)の大型右腕はドラフトで指名された3人と同様の潜在能力があると聞いています。
ただ、足りないのは左腕ですね。中継ぎやワンポイントも必要ですが、安心して先発を任せられる大型左腕が欲しいです

180cm前後の左腕を探して見ると
中島史也(4年・県立川口・179cm・78kg)
内池 翔(3年・桐生一・177cm・75kg)
赤城聡介(2年・いなべ総合・178cm・72kg)
渡辺友哉(1年・報徳学園・180cm・70kg)
(学年は今年の4月現在)
現在の東洋大学野球部部員➡https://toyouniv.wixsite.com/tohto/blank-5
この中から最低2人が先発ローテーションに入ってくれれば、投手起用がかなり楽になるんじゃないですかね

それにしても、昨年の夏に甲子園に出場した、報徳学園のエースが東洋大学に来てくれるとは思いもしませんでした。
報徳学園は兵庫県で、一番多く甲子園に出場している高校で、優勝経験もあります。兵庫は言うまでもなく、東洋大姫路があり、そのライバル校は今まで殆ど来る事はありませんでした。(少なくとも私は記憶がない…。)
大坂の公立高校ながらプロも注目していた汎愛高校の羽田野投手と言い、高橋監督から杉本監督に代わって、少しづつ高校とのパイプも変わって来ましたかね?
あとは井上コーチの母校の、大坂桐蔭から来てくれれば言う事無しですがね

