総合優勝4回、往路優勝7回、今回で11年連続3位以上!
これだけでも十分強いチームなのですが、もう少し優勝頻度の間隔を狭めて欲しいと思ってる貴方がたへ、提案です。
・強豪高校からのスカウトをもっと密に
東洋大学も昔に比べると、かなり駅伝強豪校から入学するようになりましたが、ライバル校に比べるとまだまだ強い高校からの入学は少ないようです。
茨城・水上、千葉・市立船橋や八千代松陰(箱根初優勝時に若松が来ましたけど・・・)、
東京・国学院久我山・拓大一<など、神奈川・藤沢翔陵・鎌倉学園など、長野・佐久長聖(数年前高森が来ましたが箱根は走らず・・・)
岐阜・中京大中京、京都・洛南(短距離は桐生とか宮本とかは来てるのに・・・)、兵庫の三強の西脇工業・須磨学園・報徳学園(西脇工業からは川島監督の時代に少し来てました。)、岡山・倉敷(初優勝時に6区を走った冨永は一般入試組でした。) 広島・世羅、佐賀・鳥栖工業・白石(鳥栖工業は川島監督の時代にいました。)、大分・大分東明(しばらく来てないね。)、鹿児島・鹿児島実業 などなど・・・。
・クロスカントリーコースの新設を!
近年の強豪校はクロカンコースを作ってます。大金が必要ですが、練習拠点の川越からそう遠くないところに、早急に作ってもらいたい。
・高校の監督に東洋大学出身者を!
陸上競技マガジンの1月号の付録には、都大路に出場するチームの監督の出身大学が記載されています。女子は仙台育英と遊学館(石川)の監督が東洋大学出身でしたが、男子は居なかったです。結構教職課程を履修している選手はいたはずなのですがね・・・。
まだ言いたい事はあるのですが、今日はここら辺で!/font>