昨日の都道府県対抗男子駅伝で、一応今季の駅伝シーズンはおおよそ終了し、2月・3月はハーフマラソンやマラソンの季節になります。
1月~2月に掛けては、大学入試の季節です。
各大学では、志願者速報をHP上に公表しています。某大手予備校の調査に拠ると、昨年色々あった日本大学が20%くらい志願者を減らしそうだと言う事です。
https://www.sankei.com/affairs/news/181212/afr1812120027-n1.html
私が受験生や親なら、やはりあのアメフト部の監督や広報・理事長などを見ると、「あそこ」は入りたくないですもんね。
日本大学も志願者速報出してますよ➡http://www.nihon-u.ac.jp/admission_info/application/number_of_applications/
ただこれだけ見ても、昨年よりどのくらい減少してるのかは良く分かりません。3月まで入試があるので、それまでは某予備校の予想が当たるかどうかは待たないとね。
我が東洋大学を見てみましょう。
http://www.toyo.ac.jp/nyushi/wp-content/uploads/2019/01/index_candidate-6.pdf
既にセンター試験は終了しておりますが、確定志願者数はまだ公表されていません。あと2~3日したら確定数が出ると思います。
大学群を表す言葉として、「日東駒専」 と言う言葉があります。
日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学の入試偏差値や大学規模・歴史などが似通った4つの大学の総称ですが、
以前から、日本大学がこの中では最上位と言われており、近年飛躍的に志願者を伸ばした東洋大学は、この括りから抜け出したとも言われています。(真偽の程は定かではありません)
某予備校の予測が正しく、日大が20%減るとしたら、その減った受験生は何処へ流れるのでしょうか?
それは大学の規模や学部数が日大に次いで多い東洋大学へ流れると見るのが順当でしょうね。
日大が人気なのは、池江璃花子らに代表される水泳部のみかな?(水泳部は有力高校生男子も日大進学が多いらしい・・・)
毎日東洋大学の志願者速報を見て、一喜一憂しているのがこの季節ですね。自分の出身学部・学科は気になりますよ。