東洋大学にとっては近年にない大苦戦の箱根駅伝が終了しました。
まあ何とかシード権ギリギリの10位で終えられて一安心です。予選会行きとなると来年も必ず出場出来るなんて保証はどこにもありませんから
1月19日(日)には都道府県対抗男子駅伝が行われます、中学生2名・高校生3名・大学社会人2名の7名による大会です。
高校の強豪選手でも自分の高校がその都道府県大会で優勝しないと、全国高校駅伝(都大路)には出場出来ません。しかしこの大会は優勝校以外からも実力があれば出場出来るので、真の意味での強い選手が見られます。
特に東洋大学はその地区のトップ校ではなく、その次辺りに位置する高校からの進学者が多いので、毎年楽しみにしています。
もう殆どの都道府県で出場者が公表されていますが、箱根駅伝で思うような走りが出来なかったり故障が完治してないのが明らかになった選手は、出場を控えた方が良いと思いますよ。(誰とは言いませんが…)
大会当日の19日の前には、陸上専門誌などで有力高校生の進路が明らかになっているはずなので、どこの高校が本当に良い補強をしたのかも判明するはずでございます。