今日は朝から、アイスホッケーインターハイをネット観戦しておりました。
準決勝
駒大苫小牧5-2清水
白樺5-1埼玉栄
第一試合の駒苫vs清水は何かおとなしい試合で、アイスホッケーが持つ肉体と肉体とのぶつかり合いや激しい当たりなどが感じられなかったです。
夏の高校選抜大会で清水に敗れた駒大苫小牧は、伝統的に真冬のインターハイにピークを持って来るのが上手なチームで、今年もキッチリと合わせて来ました。
今春には東洋大学に3名が入学するとの事で、その選手も注目していましたが、皆活躍してましたね。
第二試合も埼玉栄がどのくらいやれるか注目して居ましたが、白樺は隙を見せませんでした。
埼玉栄の1点は1年生井口藍仁選手の見事な個人技でした。白樺のGK佐藤選手も、3ピリにこれは入っただろうと思われる埼玉栄のシュートをスーパーセーブして、見せ場を作りました。(あれを平然とセーブして何食わぬ顔をしてるのが、又凄い)
白樺のDFの#31有賀峻選手が、準々決勝で得点しました。夏はベンチ入りしてなかったと思いますが、頑張りました。何故彼の事を取り上げたかと言うと、アイスホッケー雑誌の名鑑に出身中学が書いてありまして、有賀選手は、東洋大学付属京北中学校出身だったので・・・。
まだ2年生なので、今後の活躍次第では、東洋大学に来るかも知れませんね。