いつもよりかなり早く年賀状が届きました。
ニューイヤー駅伝、序盤は面白かったですが、終盤は常勝軍団旭化成が層の厚さを見せつけ4連覇・25回目の優勝でした。
こんなに強い集団なのに、今春には東洋大学の相澤も入社するらしい。(欲張りの旭化成!)
出身大学別最多エントリー(19名)を誇る東洋大学OBも頑張りましたね。
特に中盤の3・4・5区には多くの鉄紺OBが走りました。
圧巻は最長区間の4区、設楽悠太・山本憲二・高久龍の3選手が上位争いを展開し、3人が同じ映像の場面がありました。
トヨタの服部は5区で旭化成の村山謙太の猛追を受けながら、何とか首位で襷を渡しましたが、レース後足を引きずっていたのが気に掛かります。五輪のマラソンに影響が出なければ良いんですが・・・。
1区の服部弾馬はいきなり飛び出しましたが、その後失速してしまいました。東京五輪では1500mか5000mで代表を狙うにしては残念なレースでしたね。
19人も鉄紺OBが走ったので、個々人の結果は今月発売の陸上専門誌に委ねたいと思います。
明日は箱根駅伝です。東洋大学は往路はオーダー変更はないと思います。
競歩の川野選手が8区の給水をやると言う事です。川野は3年生ですので、8区は1年生前田がエントリーされていますが、同じ3年生の大澤に変更されるのではないかと密かに思っています。(当たったら褒めて下さいね)