南北海道高校アイスホッケー新人戦終了、優勝は駒大苫小牧、２位以下は混戦！

南北海道高校アイスホッケー新人戦は先日終了しました。優勝は当然のように駒大苫小牧で、もう何連覇したのかさえ定かではありません。２位は北海高校・北海道栄高校・苫小牧中央高校が星の潰し合いで３勝２敗で並びました。得失点差で順位が決まったようです。

　苫小牧アイスホッケー連盟 (toma-ihf.jp)

元々部員が少なく、３年生が抜けて益々部員が減った苫小牧工業と苫小牧東は下位に沈みました。苫小牧東は２人居たGKが共に3年生だったので、GKを他の運動部から借りて試合に臨んだとか…。今年の入試でGK経験者が入部してくれれば良いのですがね。苫小牧に限らず釧路でも釧路江南・釧路工業など公立高校は部員の確保が難しくなっているようです。

そのうち学校単位のインターハイは消滅し、地域単位のクラブチームが高校生NO.１の座を掛けて争う日が来るんじゃないでしょうか？！

東洋大学駅伝チームの鹿島市合宿に、今春入学する新1年生も参加していました。

東洋大学駅伝チームの鹿島市（佐賀県）合宿が終わりましたが、そこには春からの新１年生も参加していました。

 

参加していたのは、田中選手（城西大城西）、久保田選手（埼玉栄）、馬場選手（仙台育英）、薄根選手（学法石川）の４名です。まだ入学前ですが、即戦力候補なんでしょうかね？2023年度の駅伝はしっかり安心できるレースを見せて欲しいです！