宮古島駅伝で東洋大学が2位に6分以上の大差を付けて優勝しました。
東洋大が宮古島大学駅伝で完全優勝 アンカー菅野大輝「来年の箱根駅伝は3位以内を目指します」 : スポーツ報知 (hochi.news)
ただね、出場校が青山学院大・順天堂大学・東洋大学・東海大学・立教大学A・B・芝浦工大と少なく、各チームのエース級は出場してないので、手放しで万々歳と言う訳にはいきません。ただ今回走ったメンバーは来年の箱根駅伝では少なくとも16人のチームエントリーには入ってもらわなければ困る選手たちです。1区区間賞の九嶋は来年の箱根駅伝でも1区を走りたいと明言してますし、小林・奥山・村上らも箱根メンバー入りしてもおかしくない力はあります。今日走った5名に、佐藤・松山・熊崎(以上4年生)、石田・梅崎・吉田(以上3年生)、緒方・西村・網本(以上2年生)、田中・久保田(以上1年生)らが16人の候補に入ってくると思います。
今日の宮古島は気温が25℃もあり、風も強かったとか、主催者側は「出雲・全日本・箱根」に続く学生4大駅伝にしたい思惑があると言う事ですが、沖縄と言う距離的な問題と、気温25℃の中、1人約20㎞も走る駅伝がメジャーになるのは難しいと、私は考えます。
それなら男鹿駅伝にもっともっと参加して欲しいですわ!強豪大学の参加が少なすぎますもん!