慶応が明治も破る 東洋は中央に雪辱

東都大学野球 東洋vs國學院は関東地方が大荒れの天候で、中止になりました。
南関東は、大雨洪水警報やら落雷・竜巻などがあったそうで、とても屋外競技を行うどころではなかったようですね。

今日はネットで、関東大学アイスホッケーリーグの途中経過をハラハラドキドキしながら見守っていました。
第一試合は早稲田が11-1と日大に大勝。初戦は東洋に２－６だった日大の大敗は、少し以外でした。
東ア連のゲームシートを見ると、松戸歯学部５年生の元野選手が、東洋戦に続きDFをやってるようです。
メンバーを確かめたら、やはりDFの層が薄いような気がしますね。

第二試合の東洋vs中央は、3-0で東洋が完封勝ちし、先日の苫小牧大学交流戦の雪辱を果たしました。
中央のGKは佐々木ではなく、キャプテンの山本 （私は高校１年生から、彼の大ファンです。）
何故佐々木ではなく山本を出したのか、中央ベンチの真意は解りません。
山本も佐々木と遜色ない好GKではありますが…。
東洋は前の試合欠場した、１年生DFの柴田が復帰し、高校の同級生の福地と共に、第三セットを任されたようです。
シュート数は中央37、東洋39と拮抗してますから、東洋GKの小林がナイスセーブを連発したのでしょうね。

第二試合の結果までネットで確認してから、苫小牧に出かけ、南北海道ＮＨＫ杯準決勝、苫小牧工業vs北海
を観戦しました。4-1で苫小牧工業が完勝、北海は試合終了一秒前に、ルーキー鈴木 （兄は中央大３年） の意地の１点のみ。
スピード・スタミナとも苫工が一枚上手でしたね。苫工は３年生エースの高橋 （父は元王子製紙のエース）
注目されてますが、２年生のGK脇本、DFの大澤、FWの直山・斉藤など良い素材が豊富です。
北海も１年生に鈴木・上野・笹渕・橋本などが居て、来年以降は楽しみなチームになりそうな予感。

この試合の2P途中頃、携帯を覗き込んだ父母たちから、少しざわめきが起こりました。
日ア連の速報サイトで、明治が1-3で慶応に負けたとの事、長岡・本野の主力DFを欠きながら、
中央と引き分けた明治が、慶応に負けるとは思いませんでしたね。
昨年の入れ替え戦で、法政に勝ち、今年の春は順位決定戦とは言え、東洋を破り、今回明治に勝利したとなると、
最早フロックとは言えないでしょう。

Div.Ⅰ-Aは６チームで争われ、上位４チームは決勝トーナメントに進出出来ますが、
５位と６位は入れ替え戦に廻るので、天国と地獄程の差があります。
まだ始まったばかりですが、星勘定も頭に入れて置くと、面白く観られます。

ところで明日の東京地方の天気はどうなんだろう？明日も東都大学野球が中止になれば、
土・日は神宮球場は東京六大学が使用するので、日程が込み合う事になります。

國學院大学に惜敗、明日の３回戦へ。

東洋vs國學院の２回戦、東洋は予想通り乾が先発しましたが、2-3で惜敗したようです。
乾は今年の春から、ピリッとしませんね。
鹿沼が繋いで、リードしてから、押えのエースの内山と言う必勝リレーが出来ませんでした。
國學院の監督は、高校野球 （東北・仙台育英） の名将竹田監督は勇退されたんですね。
（知らんかったわ）
先発投手もスタメンも、余り馴染みの無い名前が並んでいました。

明日は再び、エース藤岡に頼らなければなりません。昨日140球以上投げてますから、早目に点を取って、楽な展開にしたいですね。

まだ優勝争いをどうこう言う段階ではありませんが、中央大学は今日も接戦を制し、好調なようです。
中央大学は、今年が大学創立周年ですから、気合が入ってるかな？　（ちなみに再来年は、東洋が創立周年であります。）

明日は秋分の日で休日ですから、学生・OBは神宮球場に是非足を運んで欲しいな。

（関東大学アイスホッケーも、中央大学戦がありますので、14時半から東伏見にもどうぞ）
野球もアイスホッケーも負けられません

9月21日(火)のつぶやき

23:16 from web
今日は６週間に一度の通院日。前回に比べて、体重が3kg減、HbA1cが平常値の5.2まで下がったのにはビックリ。入院する程ではなかったけど、5月は6.9でしたからね。水泳の賜物ですな。血糖値もかなり下がり、血圧も安定してるので、薬を半分に減らしてもらいました。医療費節減です。
23:24 from web
アイスホッケーU24代表が、11月中旬にハンガリー遠征（大会出場）だそうです。Div.?Aのレギュラーリーグ最終戦が11月13日で、モロに日程が重なります。最終戦までに1位～4位まで順位が確定してれば良いが、選手派遣を渋る大学が出なけりゃ良いが、日程の調整は付かなかったのかな？
23:32 from web
先日のジャパンカップ、メンバーの大半は大学生でした。アジアリーグ勢はいかに若手とは言え、チームのレギュラーもかなりいますので、簡単に選手を派遣出来ないかなと思ってたら、その期間はアジアリーグの試合は組まれていません。それなら大卒１～２年目の若手中心でいけそう。GKは井上と成澤で！
by yoidoreotoko on Twitter

東都大学リーグ 東洋大学開幕から三連勝！

北海道の明日の最高気温予想は、各地で２０℃を切り、いよいよ秋到来の予感がします。

さてしばらくアイスホッケーの話題が続きましたが、『東都大学野球』も盛り上がっています。
開幕戦、国士舘に連勝スタートで、幸先良いスタートの東洋大学、次の相手は國學院大學です。
東洋先発は、今や不動のエースとなった藤岡。國學院の高木投手も好投し、投手戦の様相でしたが、東洋が２-０で振り切りました。

藤岡は、被安打４、四死球２、奪三振６と危なげない投球で、完封しました。
昨年の秋から今年の春、大学選手権に掛けて、安定感抜群ですね。

明日も乾・鹿沼・内山が控えていますので、藤岡を使わないで、連勝と行きたいです。

第二試合は、今年のドラフトの目玉の中央大学・澤村投手と、再来年のドラフトの目玉 亜細亜大学の東浜投手が、
息詰まるような投手戦を繰り広げ （まるで観てきたかのような…） 、１０回サヨナラHRで、中央が勝ちました。

どちらも東洋にとって、厄介な相手になりそうです。個人的には、澤村投手にやられている印象があるので、
彼が卒業する前に、打ち崩して欲しいなぁと思っております。

東洋大学は、直近７シーズンで６度の優勝を果たしているので、
もう“戦国”とか“下克上”とかの形容詞は、『東都』にそぐわないかも知れませんが、
戦国時代をほぼ平定し掛けた、織田信長のように、高橋東洋が、【天下布武】を宣言する事が出来るでしょうか？
狙いは、年間グランドスラムであります

関東大学アイスホッケーリーグ戦（Div.Ⅰ-A）開幕

いよいよ開幕しましたね。

早稲田７－２慶應　　　東洋６－２日本　　　明治２－２中央でした。

日ア連の速報では、東洋５－２日本となっていましたが、ゲームシートの記載がある、東京都アイスホッケー連盟 （東ア連）
の方を信じます。その東ア連のゲームシートも、東洋に春田 （2年・北海） が２人居たり、{ ＃50春田は＃5松坂 （1年・八工大一） の誤りでしょうかね？}
２つ目のFWの川森 （3年・八工大一） がDFになって居たり、
４つ目のDF地久間 （3年・釧路工業） がFWになって居たり、開幕戦の緊張と興奮で、混乱気味

昨年の入れ替え戦で法政を破り、久し振りにトップディビジョン入りした慶應も、Div.ⅠAとはやや力の差があるようですね。

東洋ー日本は、３～４点差の力の差はあると思ってましたので、まあ予想通り。
苫小牧大学交流戦で、姿を見なかったDF松田（3年・清水） がちゃんと第一セットに名前があったので安心しました。
交流戦で怪我をしたDF柴田 （1年・武修館） がスタメンにありませんでした。（重症には見えませんでしたが…）

明治vs中央はどっちが勝つか全く予想が付きませんでしたが、やはり引き分けたようです。
明治は交流戦で東洋に完敗しましたが、本番は交流戦優勝の中央と互角の戦いをしたようで、底力をヒシヒシと感じますね。
【東ア連】では今年の春から、ゲームシートをUPしてくれてます。当然のサービスだと思いますが、
地方住みで、簡単に東伏見に観に行けないファンには、有り難い事でありますな。
私のレギュラーリーグの順位予想は、1位明治・2位中央・3位東洋・4位早稲田です。
４位までに入れば、優勝のチャンスはあります。

もうそろそろ第三試合の、明治vs中央のゲームシートがUPされる頃かな？

王子地元開幕で２連敗

今日はアジアリーグの観戦の予定は入ってなかったのですが、思わぬところで、チケットが入手出来たので、
珍しく２日続けて観戦しました。
やはり王子のGKは荻野でしたね。昨日の敗戦を吹っ切るように、今日の王子は紺色主体のユニフォーム。
私はこの色は初めてです。

王子は中々攻守が噛み合わず、常に先手を取られる苦しい展開。５人vs３人のパワープレーでも得点出来ません。
第２ピリオド中盤では、王子ゴール前で大乱闘両チーム４人づつペナ箱に入りました。
結局４－４のまま延長でも決着せず、GWS戦へ。
王子は２番手の久慈が決めましたが、一番手の今、３番手の斉藤兄が外したのに対し、
ブレイズは鈴木・田中豪が決めて、ブレイズの勝利でした。

王子は開幕戦ホームで２連敗で、前途多難なスタートに成りました。

外国人枠を使わない王子の苦戦はある程度予想されましたが、老舗の意地でここから巻き返して欲しいですね。
私は王子ファンではありませんが、西武・コクドが無くなった今、王子がリーダーシップを取って、
日本のアイスホッケー界を、引っ張って行かなくちゃならないと思うのですが、外国人は取らないとか、
これからの補強は高校生中心で行くとか、本気で優勝する気があるのか、大いに疑問を感じています。

製紙業を取り巻く環境が厳しいのは、理解してますが、同業の日本製紙は助っ人外国人２名が加わり、
大卒の即戦力を４人取りました。
まだアジアリーグは始まったばかりで、優勝についてあれこれ言うのは早すぎますが、これで２年連続優勝を韓国に持って行かれたら、日本のアイスホッケー熱も冷え切ってしまうような予感さえします。

苫小牧大学交流戦や、アジアリーグ開幕戦が終わるのを待っていたかのように、
明日から、関東大学リーグDivⅠ-Aも始まります。
トップ６チームは、東洋・明治・早稲田・中央・日本・慶應です。法政の名前が無いのがいかにも寂しいですが、
明日は開幕カードにいきなり早慶戦が組まれ、東洋vs日本、明治vs中央です。
先の苫小牧大学交流戦で、初優勝を飾った中央大学や、
久し振りのトップデヴィジョン登場の慶應大学の戦い振りが注目されますね。

9月18日(土)のつぶやき

23:44 from web
王子イーグルスの大卒ルーキー久慈選手、大学時代は遠くから観ても、背番号やユニフォームの名前を見なくても、「あの早いのは久慈だ」と判ったものだが、あの久慈でさえ、
アジアリーグの試合では、それ程目立ちませんでした。やはり学生とアジアリーグは違いますね。
23:51 from web
東洋の今野選手がアメリカにホッケー留学してます。そこは、North American Hockey League （NAHL）と言うリーグです。元雪印の岩本裕司氏が関係してるらしいが、北米リーグのどこら辺に位置するリーグなのかは不明。良く日本人選手が行く、ECHLとも違うらしい。
23:53 from web
何せ北米のアイスホッケーの層の厚さは、日本では考えられない程ですからね。
とにかく途中で解雇される事なく、９ヶ月間頑張って欲しいです。
by yoidoreotoko on Twitter

大学交流戦2ndステージとアジアリーグ

知人にセカンドステージに参加してる某大学出身者がいるので、昼から観戦し、16時からアジアリーグ開幕戦の、
王子イーグルスvsフリーブレイズを観戦しました。昨日お伝えしたように、今日の開幕戦の自由席は無料開放です。

12時半に白鳥アリーナに到着し、そこから大学交流戦の会場の王子スケートリンクまで、歩きましたが、
白鳥アリーナの前には、もう若い男女が５名程並んで居たのには、ビックリしました。

アジアリーグはホームの王子が２点を先取しましたが、フリーブレイズが少ないチャンスを生かし、
同点から逆転しました。王子を戦力外になった奥山・鈴木が共に２得点で古巣に対して、恩返しと言いますか、意地を見せましたね。

アジアリーグのチームは、その戦力に応じて、外国人助っ人の人数が定められており、フリーブレイズには、４人の外国人がいます。
今日のフリーブレイズの６得点は、全部日本人です。 （来季は助っ人枠を減らしても良いかも…）

昨日のブログで、特別な贔屓チームは無いと書きましたが、王子サイドの応援席に座った事は一度もありません。

王子のGK春名は、私が観る時は、いつもたくさん点数を取られます。後ろからの声掛けも殆ど無かったですね。
まあルーキーの成澤を出せとは言いませんが、荻野でも良かったんじゃないかな？春名ももう、37～38でしょう！

東洋OBでは、王子のDF芳賀は２つ目、GK成澤はベンチ入りせず、ブレイズのFW樫野は３つ目で、４点目を好アシスト、
FW田中孝太は４つ目、FW山本はベンチ入りせず、GK酒井は控えで、出番はありませんでした。
近い将来、ブレイズ酒井、王子成澤の東洋の先輩・後輩のGK対決を観たいですね。

アジアリーグの試合日は、臨時売店がオープンし、
そこの蕎麦・うどん・カレーライス・中華饅などは、非常にに美味でありまして、
必ず２品は食べるのですが、今日はせっかく水泳で減量が成功し掛けているので、
空腹に耐えながら、売店の側を通り抜けました。

しばらくはアイスホッケーの話題で・・・

東都大学野球は、東洋大学は今週はお休みで、来週の火曜日から再開です。出雲駅伝も10月11日ですから、
しばらくはアイスホッケーの話題が続きそうな予感がします。 （読書も余り進んでないし…）

苫小牧では“大学交流戦”のセカンドステージが開催中ですね。春の関東選手権とは異なった結果が出ているらしいです。
関東の秋のリーグ戦も、下位ディビジョンはもう始まってまして、トップディヴィジョンは、９月２０日からです。
今年も６チームから、上位４チームのプレーオフらしいですが、昨年と同様
１位になっても４位に終わっても何のアドバンテージも無いようですね。
プロ野球でもプレーオフでは、上位チームに１勝のアドバンテージがあり、
アジアリーグでも、レギュラーリーグ上位チームは、地元 （ホーム） からゲームを始められます。

１位でも４位でもプレーオフに臨むに当たって同じ条件では、納得がいきませんね。
私は、ページシステム制 （４位と３位の勝者と２位が戦い、その勝者とレギュラーリーグ首位のチームが戦う）
を是非採用して欲しいと思います。（以前はやってましたがね…）

明日からはアジアリーグもいよいよ始まります。
筆者は地元で、王子他の日本のチーム （３試合） を観戦するのを常としておりまして、
明日の開幕戦、王子イーグルスフリーブレイズ（やはりチケットには、“東北”の名はないですね。） を観戦する予定です。

アジアリーグでは、どのチームにも母校出身者が居りますので、特に贔屓のチームはありません。
強いて言えば、後輩が７名在籍してるクレインズかな？

苫小牧の開幕戦は、何と自由席が無料だそうですよ。王子製紙が今年で創業年で、
その感謝の意味を込めているとか、金銭的に余裕の無い我々には嬉しいですね。

高校生も南北海道では、ＮＨＫ杯が行われており、１０月には南北海道リーグ戦の火蓋も切って落とされます。

王子関連なら、“王子イーグルスを応援するページ”さん、
苫小牧情報なら、“icing from Toma” （アイシング・フロム・トマ） さんが詳しいですよ。

追記：関東大学リーグのプレーオフについて、上位チームにアドバンテージがある旨のご指摘がありました。
詳しくはこの記事の“コメント”欄をご覧下さい。（9月18日 21時49分）

9月17日(金)のつぶやき

21:58 from web
菅内閣の閣僚と、民主党の人事が発表されたが、私の注目は、鉢呂国対委員長と、海江田万里 経済財政・科学技術・宇宙開発担当大臣。これって産業経済大臣や財務大臣、文部科学大臣との兼ね合いはどうなの
前原外務大臣の対中国政策を心配する人が居るが、あの国には、少し強くモノが言える方が良い。
by yoidoreotoko on Twitter