不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第613回 八手サーベルを作ってみる

2008年12月17日 13時03分53秒 | 2年目アーカイブ
私の作ってるのを参考に作ると、多少しんどいかもです。

少なくとも完成してから参考にしていただきたいと思います。参考にする人がいるかは不明ですが;;;;;;;




まず、3ミリプラパイプを用意します。

それを17センチ切り出します。


次に、左から、3センチ、6センチ、9センチ、12センチ、15センチのところに、油性ペンなどで目印をつけておきます。

完成予定は、写真に対して、右側がしっぽになる部分で、左側がビーム発生器になります。




次に、2ミリプラ棒を、12センチ切り出します。



それをしっぽ側から、接着剤を塗りつつ、プラパイプ内に入れます。

これ、結構難しめです。。。接着剤がうまく浸透しません。

プラパイプ3ミリのものは、中が2ミリの空洞なのですが、正確には2.4ミリ前後でしょうか。外径も、3.2ミリぐらいです。




私の場合、ここですでに接着剤を塗って入れましたが、強引に引き抜きます。硬化前で良かった;;;;;;;;;;



で、一度引き抜きます。


3ミリのプラパイプを、左から、6センチ、9センチ、12センチのラインのところを切り落とします。

2ミリのプラ棒は、左から、2センチのところと、左から5センチのところを切り落とします。

写真を参照です。こういうときカッターマットに方眼紙が書かれてるので、わかりやすいと思います、多分。



で、ひとつ前の写真の順番に右から接着剤をしっかり塗りつつ3ミリプラパイプに2ミリプラ棒を通します。





あとからモールドを加えるとかいろいろ作業があるので、中に心材を通しておくと安心です。3ミリプラ棒でも問題ないかと思いますが、一応、こっちのほうが保険が利く感じなので。





バカとハサミは使いよう?

太目の筆にマステでまっすぐ固定しながら接着剤の硬化を待ちます。




まず、一番最初のプラパイプにプラ棒を差し込む方式は、接着剤が奥のほうまで塗っても届きにくいという問題があります。強度はこれの方が高いです。

あとからわけて接着するほうは、強度はやや落ちますが、接着は確実になります。


で、このまま放置となります。



あまりしたくないですが…ほら、版権とかありますし。

これは設定資料より、先っぽだけです。これを作るのが次の目標になります。



ちょっと大きめですが、一辺2センチの正方形に、1ミリのプラ板を切り出します。


で、がっちり接着です。

接着後は、ここからビーム発生器を切り出します。



今日はここまで。








プラパイプとプラ棒の、一応書かれている2ミリは、実際にはスカスカでした;;;;;;

金属棒は、強度が高いですが、塗装とかになったときに辛いので、プラの方が良いと思うんだけどなぁ。。。。


ということで、強引に2つの方法やりましたが、一長一短、どちらでも好きなほうで出来るかと。



あっと、あとひとつ作業忘れてました。



5ミリのプラパイプを、2センチに切り出します。それを2つ用意しておきます。

コメント (3)
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