不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第2785回 先に接着

2015年08月22日 23時01分24秒 | 1/12 Ajinomoto Honda NSR250

キャラホビ2015が開催中ですが、個人的に気になったものとかは特にないかな。。。

というわけでおすそわけ、電撃ホビーウェブの一覧ページにリンク貼っときますね~。

出てはいないんですけど…アオシマのレーバテインはいつになったら発売されるんですかね、もう3年ほどなると思うんですけど。


それでは今日の味の素NSR、バイクモデルと言っても最初にするのはやはり接着。



まずは仮組みしたものをすべてバラします。

マステや両面テープを使ってるので、慎重に折ったりしないように。



金型が古いのもあって接着面がザラザラだったりでこぼこです。



当然パーツの合いがイマイチだったり高さが違ったり…は当然のものとしてやらないとダメそうですね(汗)

いくら数をこなしても旧キットの処理は面倒以外の何者でもないので(苦笑)あえて旧キットに手を出さないというのは正しい選択だと思いますし;;;



対処は簡単です、合わせた時にぴったりになるようにペーパーがけしたり高い部分をデザインナイフで削ります。



フレームはやはり芯の部分になりますので、プラ用接着剤でしっかり接着することにしました☆

ただ細い部分なんかはムリにクリップで押さえてしまうと曲がってしまうので、マスキングテープなんかを使って位置を調節しながらしっかり固定しましょー。

ガンプラなんかだとピン位置がぴったりですし、接着剤塗ってがっちり固定すればいいだけなんですけどね~。




裏側空洞なのもあってクリップ不可ですので、マスキングテープをこちらも使用して合わせ目の段差を調整しつつ固定っと。

大きめパーツなのでねじれがあったりしますし、微調整しながらの接着が必須です;;;



次エンジンですが、うーん…パーティングラインでしょうか、なかなかひどい感じ;;;

接着面にありますので、もちろん気にせず消しちゃって接着ですね。



押し出しピン跡だったと思うんですが、もはや完全に段差モールドになってしまってます(汗)

この辺は最終的に埋めるべき穴になってしまうかな;;;



パーツ同士の合いに気を配りながら、ペーパーがけして調整します。



なんかあれこれ段差が違う気がするんですが、どうにかしないとダメそうですけど後の話。



中央の横に長いスリットは隙間が出来てしまってるので、埋めないとダメそう;;;

っと、ここまで接着前にひと通り確認しておくこと推奨です。

あとで接着する時にどこを気をつけないといけないか確認しとくと良いですよね☆




エンジンはそんなに負荷もかかりませんし、瞬着で接着表面処理していきます。

あとで接着するパーツで隠れる場所は手を抜いちゃえ(笑)



ただ合いが悪いのは予定通りでしたので、どうにもならない箇所は黒い瞬間接着剤を使って処理していくことにします。

固さを考えるとラッカーパテとかでも良いんでしょうけど、手持ちですぐ使えるのがこれなのでこれでやっちゃいますー。




ついでにスタンドも接着、押し出しピン跡に黒い瞬着を点付け+硬化促進剤で埋めておきます。

スタンドの固定自体はプラ用接着剤を使ってます、あとでバイクのスタンドになるわけですししっかり接着です☆



あとマフラーの接着箇所は瞬着で、押し出しピン跡は黒い瞬着です。



今日はここまでー。

プラ用接着剤をメインに使うわけですけど、どうしても最後の方ドロドロになってしまって使い切れないんですよね(汗)

瞬着は使いきれるんだけどなぁ;;;


プラ用接着剤で接着したパーツはしっかり固定させたいので表面処理は後回し、その間に小さいパーツの表面処理を進めたり、瞬着でやったエンジン部なんかの段差処理とかを先にやっていきます。

接着もそうですが、表面処理の順番とかが行ったり来たりするのもスケールモデルの特徴な気がしますね~。

人によっては最初にカウルを塗装して研ぎ出し準備に数日乾燥、その間にフレームとかエンジン組み立てる人とかもいらっしゃいますし、行ったり来たりの時間の使い方は人それぞれ結構差があるかも。

ガンプラはわりとまっすぐというか、表面処理→塗装→組み立てで完成な感じですし。

別に気にせず、やりたいようにやるのが私スタイルです(笑)

接着したし、当分エンジンと他の小さいパーツの表面処理からスタートになりそう~。

コメント (2)
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