特に今日は何もなかったっけ…あ、お盆休み明けで夜更かしの影響が出てて眠たいです(笑)
ついついお休みの日は夜遅くまでゲームしちゃうんですよね、いつまでたっても子供です(←
あとは夏場はやっぱり昼間暑いですし、夜遅いほうが多少とも涼しいですし遅いほうが動きやすいですしー。
それでは今日からは不定期だけど定期的にやりたくなるスケールモデル、今回はレーサーバイクです☆
一応最後に作ったのは3年弱前のレーシングカート、4年前にはTS020ですのでスケールはそれ以来ですね。
一度は作ってみたかった、デカールべたべた貼ってあるバイクモデルです☆
ということで今回製作は正式名称長いですが、AJINOMOTO Honda NSR250 '90です…ということで、今後味の素NSR、もしくは普通にNSRでいこうと思います。
今はすでに存在しないようですが、味の素から出てたテラ(TERRA)がメインスポンサーになってるNSR250ですね☆
まぁなんと言いますか、125ccですけど2st乗りとしては作りたくなるバイクではあります。
説明書、デカール、デカール貼り付け一覧がインストで付属してます。
デカールはカルトグラフということで、高品質が歌われるカルトグラフデカールを触るのは初めてでちょっとわくわく☆
フロントカウルはクリア成型、タイヤとかネジとかいろいろ。
古めのキットということもあり、ランナーはたった2枚です…大丈夫かな;;;
パッケージに定規を当てつつ、説明によれば完成すると163ミリになるそうで、おおよそですがパッケージ写真の半分くらいみたい。
これ目安でわかりやすいです、パッケージサイズ測って半分にすれば模型サイズになりますし☆
この味の素NSRは終盤戦でカウルに穴をあける加工をしてあって、それを再現するためのデカールが付属してます。
今回はその…このデカールを貼ってアタリとして使用して、全部自力で穴をあけようかというバカなことを思い描いてます(汗)
写真だと1ミリなので、0.5ミリドリルで数百の穴をあけることになるんでしょうか;;;
穴ひとつにつき5円くらいでアルバイトいかがですかーっ(何
クリアパーツ中央に入るパーティングライン;;;
カウル真正面に来てるパーティングライン…いや、なんとかしてよホント;;;
周囲のモールドを消して作り直す前提でペーパーがけしないと消せないくらいおおきい段差になってます(汗)
タンク・リアカウル一体のパーツはパーティングラインこそ気になるものの、パーツの合いは思ったより良さそう☆
すぐに接着しておきたいパーツなんかはリアカウルとエンジンくらいかなぁ。
そです、今回はまず表面処理の前に、新規導入の超音波洗浄器に入れてどれくらい離型剤汚れがあるのか見てみたいんですよね☆
ただ小さいパーツ、これ切り出したらカゴの穴から落ちちゃうわけで(汗)
その途中で見つけたんですけど…見づらい写真でごめんなさい、このキットの金型の初期ロットは1992年、まさかの23年落ちorz
これは表面処理で泣きそうです;;;
作業途中で一時押入れでお休みされる可能性があります、モチベーション的な意味で(←
小さいパーツはランナーのままである程度の大きさに切り出して、まずはこれにて準備完了とします☆
これでぴったり合わせたエンジン、先行き不安;;;
まずは中身チェック、ランナーチェック、ある程度の切り出しまで出来上がりました~。
次回は初使用の超音波洗浄器、さらに言えば旧キットの焼き直しにどれくらい離型剤がついてるのか見てみます。
もう最初からついてる前提で、水だけじゃなくて洗剤も少し入れてみる予定ですけどね~。