今回作ったのは、現在販売終了品、CB900F2ボルドールです。
えっと…こちらを見に来てくださってる方にはあまりバイクの人気がないようなので…(苦笑)詳しい説明は割愛しますです。
あ、いつもと同じくクリックで拡大です☆
こちら完成、ボルドール750です。
ふろんとびゅー。
右横びゅー。
左横びゅー。
りあびゅー。
ナンバープレートだけ、完全にデカール失敗しましたorz
ということで、後ろからは見えないようにしておきましょう(笑)
以下、細かいびゅー。
すべての車体ネジを赤メタリックにしてみてます。
あと、メッキは全て落として塗装に変更。
フロントフォークはハセガワのミラーフィニッシュを使用。
フロントディスクも本来空いている穴はすべて開口。
バイクモデルにはここで差がでます。
メーター類はまぁいつも通りではあるんですけど。
メーターのランプ部はすべてメタリックに。その方がそれっぽいです。
ミラーにもハセガワのミラーフィニッシュを。
ちょうど左ミラーにクラッチレバーが映ってますね☆
マフラーはかなり外から見える配置なので、しっかりめに焼け表現をつけてみました。
よく見ると荒いですが…遠くから見ましょう(笑)
ショックアブソーバは濃い目の赤メタリックに。
多分、メタリックじゃない普通の赤という手もあったんでしょうけど、カウルがグロスなのでバランス的にはこっちでよかったかなと。
マフラーもシルバー筆塗りですが、結構ムラが出ますね…。。。
そしてほとんど見えなくなりますが、リアのブレーキディスクも同じく穴を開口。
自己満足…ですかねぇ;;;;
バイクの見せ所のひとつ、チェーンの塗装です。
今回はバーントアイアン地に止め具は薄めのイエローでメタリックに。
サイドスタンドは接着。
古いモデルなのでセンタースタンドの方が良さそう…かもしんない。
一応、パッケージ画像と比較。
本来赤白のモデルです。
で、一応ここは今まで通り総括。
生産停止品なので、製作に関するコメントはナシにします。
手に入らないものの製作工程は、ね;;;;;;
とりあえず、メッキはすべて落としました。
合わせ目が目立つ、接着出来ない、反対側から見たらメッキじゃない、等の理由です。
すべて落として、必要箇所はシルバーを塗装したり、色味を変えたり、ハセガワのミラーフィニッシュを使用しています。
ボディも本来赤でしたが、あまりにエッジに乗らなくて、黒に逃げました。
その代わり、研ぎ出しに関しては今までで一番の出来です。
今回はタミヤのワックスも使用してますけど。
ともかく今回はちょっと考えて作ってみました。
まず、すべて筆塗りです、もちろん。
でも、こういったモデルの場合、カウルの研ぎ出しで完成度が変わると言っても過言ではないので、そこに関してはいつもより頑張ってみてます。
あと、どうしても筆塗りだとエアブラシに比べて荒さが出てしまいます。マフラーのシルバーとか。
なので、そこ以外に目が行くように?という気持ちは最初はありませんでしたが、ネジの色を変えてみてます。
(一応、現実でも細かい部分へのこだわりみたいなのでやってる人もいます。)
筆塗りだと言わなければ、同じスタートラインだと普通の人は見るわけで…そういう意味で、塗装以外のところに手を入れる必要が出るんだなぁと思ったり。
まぁ、まだまだですけど。
というわけで、ボルドール完成です。
例の堅田の模型屋さんにまた出してこよう。
ブルーを回収ですね…代わりにボルドール出してみます。
ついでにコンプレッサー聞いてこよう…プチコンなのかキュートなのか。
なぜここまでハンドピースの話をしないのか疑問に思った方は…いないですよね(笑)
実はあります、自分で買ったんじゃなく、もらい物なんですけど。
詳しくは後日お休み中のネタとしてでも。
それではいつも通り、少しの休憩を挟んでから、次回作↓
初最近のBB戦士。
っていうと違うんでしょうか…私の中ではこの箱サイズはBB戦士…あぁ、年齢感じられちゃうのかな(苦笑)
ということで、たまには自分の守備範囲の外にも手を出してみてはいかがですか?
私はまだまだ守備範囲でしたけど。
ということで、いつかフィギュアものとしてのホイホイさん重武装Verに期待、と。
話が言ったり来たりですが…ボルドール完成でした☆