5月15日~20日まで開催されているカンチェンジェンガ写真展を覗いてみた。初日の来客数は予想以上の数で、お客さんにはトレッキングの様子や山の話などで話は弾んでいる様でした。
展示されている写真はパソコンのデスプレーで見るのと違って見栄えがする感じで、ヒマラヤの白い氷の斜面や迫力のある黒々とした急峻な岩壁、そして紺碧の空が素晴らしいコントラストとなって印象深い。臨場感があって素晴らしいヒマラヤの世界が凝縮されているように思え、こんどこそは自分もその場に立ちたいという気にもなる。
しかし、往路の後半まで山は殆ど姿を見せない染みな山歩きで、高度差1000m以上の険しい道の登下降を繰り返してようやくたどり着いた。降雪で難儀して辿り着いたBCでは素晴らしい好天が訪れたがそうですが、4週間にわたる旅は楽ではなかった様です。
右から佐々木さん 黒沢さん 高橋さん
ジャヌー北壁
カンチェンジェンガBC カンバチェン峰
カンチェンジェンガBCで凧揚げ 日本各地で凧揚げを行っている黒沢さん
可愛い女の子と子供の写真がやたらと多い黒沢さん
電力ビル1Fのグリーンプラザは人の流れが良い
トレッキング全般からカンチェンジェンガBCまでの撮影は高橋さん
トレッキング中にはいろんな交流が有るようで楽しい雰囲気
ヒマラヤに関する情報は佐々木さんから是非どうぞ
ヒマラヤ遠征やトレッキングの経験豊富な佐々木さん
【関連サイト】 東北アルパインスキー日誌
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