今日は山を歩く予定がひまわり見物になってしまった。
約7.6ヘクタールの農地に280万本のひまわりが咲き誇り、さわやかな潮風に揺られながら、見渡す限り1面のヒマワリを見る頃が出来ます。「やまもとひまわり祭り」は7/19(金)~28(日)の間開催され、今日は9分咲ほどで見事な景観だった。
≪ひまわり祭りの経緯≫
⇒ヒマワリ畑は、震災で甚大な被害を受けた沿岸部一帯を、ほ場整備により農地として復旧した土地であり、元々、宅地や道路など、畑ではない様々な土地が混在していたため、農作物を育てる「地力」を増強する必要がありました。
そこで、地力増強のための景観にも優れた緑肥(肥料)として作付けしたのがヒマワリであり、営農計画に沿って毎年作付けする畑を決定するため、場所が変わっています。
【関連サイト】 東北アルパインスキー日誌
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