5月5日(日)
祓川~新山~北斜面下降~基部の大トラバース~祓川
メンバー 7名 下降 標高差 780m
3日目のコースはは大本命の北斜面。過去2回の北斜面はアイスバーンやガタガタだったりしたが、今回は昼頃からの緩んだ斜面を狙って少しのんびりムードで登る。新山山頂に立つと昨日に数パーティーが入った様でしっかりトレースが残っていた。
滑り出すと底はかなり硬いが表層の雪が適度に緩んで滑りやすく、急峻な斜面が連続するがすぐ慣れて次々に下降してゆく。テレマークだとテールが流れて辛いようだが、そこは場慣れしたメンバーなので何の不安もない。
途中から大きく左にトラバースすると眼下は広大なフラット大斜面となり、雪質は今までないような素晴らしいコンデイションで快適な下降。しかし、行けども行けども広大な斜面が連続し、ようやく斜面の基部まで800m程下降して祓川方面への大トラバースを行う。しばらくして後続が8名程降りてきたが、6名は基部から鳥越川方面に登り返して行った。
祓川への戻りは3回の藪漕ぎで正規ルートを辿り、七つ釜小屋付近まで登りながら巻いて行くと一般ルートに辿り着く。標高差800mの連続した大斜面は東北で唯一の存在で、好条件に恵まれたスキーヤー・ボーダーは幸せ者だ。
【関連サイト】 東北アルパインスキー日誌
どうやら北海道は2018年より東スポは発売されてないようで読めませんでした。
東スポWebで見出しのみ出てました。
「日本人が異形イエティをヒマラヤの標高2700メートル付近で発見」
異形???
キワモノ好きの東スポでどのように扱われたかはわかりませんが少々不安も…
以前教えていただいたプロクライマー小西さんの体験談はリアリティがあり、かなり恐ろしいくらいの話で面白かったです
関係のないところにコメントしたことをお許しください
自分たちがアンナプルナサウスを登山中に標高5000mのC2で何者かの足跡らしき物を発見しましたが、こんな高い所(しかも急峻な崖)を登下降出来る動物がいることに驚きました。
足跡は少し時間が経過してはっきりした画像に収めることは出来ませんでしたが、かすかに指先のような輪郭に見えました。
歩行の跡は明らかに熊のものとは異なり、歩幅も広く全く別物に思えたので熊説には今なお否定的です。インド軍が発見した足跡を見てみたいものです。
以前イエティの目撃談をブログ内で取り上げていただいた
札幌住在のデザイナー小山です。
その節はありがとうございました。
仕事がバタバタしたりで、その後連絡できなかったことをお詫びします。
さて今回メールしたの理由は
GW中インド軍がヒマラヤでイエティの足跡を発見したというニュースが
あちこちで取り上げられましたが
東スポの記事に山口敏太郎さんのコメントが出ており
(心霊・UFO・UMAの研究者 よくそのてのテレビにコメンターとして出ています)
調べているうちに山口敏太郎さんがその手の情報をお寄せくださいとのメールアドレスを発見。
そこで僕の目撃談を大まかに送ってみたのですが返信があり
「ぜひ、僕が趣味でやってるネットラジオ(ユーチューブ)でインタビュさせてもらえませんか」
とのことで8日(水)に電話インタビューを受けました。
昨日アップされたのがこちらです。
音声番組なんではっきり喋らなきゃ、少々の緊張もあり
ワントーン声が高いですが(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=OnBkVZH4qtY
今日になって山口敏太郎さんからメールがあり
(敏太郎さんはもともと東スポ出身のようです)
東スポの次長の方がぜひ記事にしたいとのことで
あわせて簡単なイラスト描いてもらえませんかとのことでイラストを描いて送りました。
多少イラストの仕事をしてたこともあるのですが
どうしても一瞬見た動物で、それを描くとなると
どうしても創造の部分を上書きしてしまう可能性もあり
今まではあえて描いてませんでした。
現状、学術的にイエティ=熊という意見が多い中
学術が真実を暴くこともありますが
イエティ(未確認の類人猿)に関しては
その存在を消してしまうような状況で
イエティ論議が再燃してくれるといいかと思います。
いつ記事が出るのかは現状わかりませんが
おそらく東スポのウェブニュースにも出るのではないかと思います。
僕の体験談を真剣に受け止めていただいたので
お知らせしておきます、
よろしくお願いします。