雨宮日記 5月1日(土) 図書館郷土資料室にこもりました
午前中、N子さんがまだ眠っているぼくに「智彦くん、行ってくるよ!」と言って、夢うつつに「いってらっしゃい」と答えました。
N子さんは、今日から8日までニューヨークへ行くので、鬼のいぬ間に、N子さんが帰ってくるまでに、いろいろ、やろうと思います。
里山や行きつけの本屋さんや、行きつけの喫茶店も、自分の好みの場所ですが、やはり、松城町の中央図書館の2階の郷土資料室も好みの場所です。
今日は,新羅堂のことを主に調べました。
現地調査が基本ですが、そのための下調べです。
こういうときは、自治体による郷土史がたよりになります。
旧の引佐町になるので、『引佐町史』を調べたら、やはり、ありました。「遠州の寺院・遺跡」の項目で報告します。
夕方5時半までなので、夕方図書館を出て,歩いて中心街へ、ザザの横を通ったら、鍛治町の屋台があって、女の子たちがお囃子の練習をしていました。
駅ビル「メイワン」の8階へエレベーターで行き、谷島屋の棚を探して、文庫本を何冊か買いました。
お目当ての「啄木歌集」(岩波文庫)はありました。他に「風土記」(岩波文庫リクエスト復刊)と、清少納言『枕草子 全訳注 ①』講談社学術文庫(全3巻の1)などを買いました。
N子さんに「「など」って何?」「「など」って、あと何冊なの?」と優しく(怖いよ)聞かれそうです。
昔の感覚で買ったら、最近の文庫本は、意外に高い定価のもののあって、「○○○○円です」と言われて「どきっ」。
問題は「捨てる排出量」と「流入量」ですね。これでは、いつまでも、雨宮の事務所を兼用している部屋は片付きませんよね。
写真は鍛治町の屋台です。
午前中、N子さんがまだ眠っているぼくに「智彦くん、行ってくるよ!」と言って、夢うつつに「いってらっしゃい」と答えました。
N子さんは、今日から8日までニューヨークへ行くので、鬼のいぬ間に、N子さんが帰ってくるまでに、いろいろ、やろうと思います。
里山や行きつけの本屋さんや、行きつけの喫茶店も、自分の好みの場所ですが、やはり、松城町の中央図書館の2階の郷土資料室も好みの場所です。
今日は,新羅堂のことを主に調べました。
現地調査が基本ですが、そのための下調べです。
こういうときは、自治体による郷土史がたよりになります。
旧の引佐町になるので、『引佐町史』を調べたら、やはり、ありました。「遠州の寺院・遺跡」の項目で報告します。
夕方5時半までなので、夕方図書館を出て,歩いて中心街へ、ザザの横を通ったら、鍛治町の屋台があって、女の子たちがお囃子の練習をしていました。
駅ビル「メイワン」の8階へエレベーターで行き、谷島屋の棚を探して、文庫本を何冊か買いました。
お目当ての「啄木歌集」(岩波文庫)はありました。他に「風土記」(岩波文庫リクエスト復刊)と、清少納言『枕草子 全訳注 ①』講談社学術文庫(全3巻の1)などを買いました。
N子さんに「「など」って何?」「「など」って、あと何冊なの?」と優しく(怖いよ)聞かれそうです。
昔の感覚で買ったら、最近の文庫本は、意外に高い定価のもののあって、「○○○○円です」と言われて「どきっ」。
問題は「捨てる排出量」と「流入量」ですね。これでは、いつまでも、雨宮の事務所を兼用している部屋は片付きませんよね。
写真は鍛治町の屋台です。