雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 1月19日(木)早朝 わが社の車が28万キロ弱で最終日

2012年01月19日 20時59分33秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 1月19日(木)早朝 わが社の車が28万キロ弱で最終日

 一昨年11月から会社でぼくの担当車になり、毎日、ギシギシ悲鳴をいいながら、なんとか夜中に止まってしまうこともなく、持ちこたえた車(ホンダの軽ワゴン)が、今朝で最終日です。

 もう時期、車検ですが、いくらなんでも、もう車検は通らないだろうということで、明日から同じ型の新車になります。

 走行距離は、写真で見れるとおり、27万7012km、地球1周4万kmをほぼ8周した距離です。7年くらいですから、毎年地球を1周しているわけです。
  
 お疲れさまでした。解体されるのか、海外に売られるのかは、わかりませんが、事故もなく28万キロ、ありがとうございました。
 
 明日からは新車です。もう当分は、ギシギシ悲鳴を上げない車で、快適だと思います。

雨宮日記 1月18日(水) 浜松基地人権裁判の本の原稿の校正で

2012年01月19日 20時52分18秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 1月18日(水) 浜松基地人権裁判の本の原稿の校正で

 昨夜は、昨年集結した浜松基地自衛官人権裁判の本の編集会議に、則子さんがバイクで出かけました。

 原稿は2百数十ページで、2000円弱?3月初めには本になりそうです。

 急いで校正をしないといけないので、今日は午後、則子さんと車で、何人かの著者の方を回って、直接その場で原稿を見て、直してもらいました。

 写真は、ある方の家で咲いていた黄色い蝋梅(ろうばい)です。この花は、15年戦争(日中戦争~太平洋戦争)の時に、中国へ兵士として行った方が戻ってきて、その方の庭に昭和18年頃、植えたのだそうです。

 1本の木にも、1枚の花にも、長い歴史を感じます。

雨宮日記 1月17日(火) 長女が焼いたパンとぼくがいれた珈琲

2012年01月19日 20時42分42秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 1月17日(火) 長女が焼いたパンとぼくがいれた珈琲

 近くに住む長女がパンを焼いて持ってきてくれたので、じゃあ、ということで久しぶりに珈琲を入れ、則子さんと次女と、3人で飲みました。

 去年買ってあったお湯をわかす専用の先の細いやかん(ドリップ・ポット)とコーヒー豆を粉にするミルと、ペーパー用のドリッパーを用意して、昔、コープ勤務の時代に覚えたやり方で入れました。

 飲んでみると、ん?ちょっと薄いか?

 次女が「これなら、コーヒーだけで飲める」と言ってくれました。 

 いろいろ試してみたいと思います。
 

雨宮家の物 7 則子さんが買って来た玄関の格子(ラティス)

2012年01月19日 05時38分28秒 | 雨宮家の物
雨宮家の物 7 則子さんが買って来た玄関の格子(ラティス)

 雨宮家の玄関には、これまで「よしず」を立てかけて、目隠しにもしてきたのですが、則子さんは、蔓草(つるくさ)を這わせるには強度が足りないので、「智彦くん、カーマに何かよしずの代わりを買いに行こう」と言われて、車で一緒に行きました。

 則子さんが選んだのは、木の格子「ラティス」でした。

 でかいので、ぼくの軽自動車「アルト」には乗りそうもないので、配達を頼みました。

 お店の人が「配達だと料金がかかりますよ。軽トラックをお貸ししますので、それなら無料ですよ」と言ってくれたのですが「軽トラはオート・クラッチ?それともマニュアル・クラッチ?」と聞いたら「オートです」というので、あんまりオートを日頃運転していないぼくは遠慮して、配達を頼みました。

 自分のアルトも、会社のホンダの軽ワゴンも、マニュアル・クラッチなので、自分で足先でコントロールする、あの感じが好きなんです。

 則子さんは、蔓草を2階まで這わせて、夏の日射しを遮って涼しくして、電気料金を安くしようという意図のようです。

 エコというか、グリーン・エコノミーとでも言うのでしょうか。

 生物的冷房です。