こんばんは
今日は大学病院に久しぶりに言っておりました。後輩から聞かれたことを少し答えたり、血液内科の回診についたりしておりましたが…久々にアカデミックな匂いをかいできた感じです。また、披露宴などの招待状も渡し終え、よっこらしょっと帰ってきました。
さて、今日は朝から気になっていた記事です。
「世界に良い影響」日本トップ…BBC読売調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120510-00001606-yom-int
読売新聞 5月11日(金)8時2分配信
調査は、国際社会に影響を及ぼす16か国と欧州連合(EU)の評価を聞いたもので、「良い影響」は日本が最も高く、ドイツ56%、カナダ53%、英国51%などが続いた。
日本が1位になったのは、ドイツと並んでトップだった2008年以来。約1年前の前回調査ではカナダ、EUと同率で3位だった。日本への評価をみると、中国と韓国を除く20か国で「良い影響」が「悪い影響」を上回っている。
「良い影響」で前回1位のドイツが2位、EU48%(前回3位)が6位に後退したのは、欧州の財政・金融危機が影響したとみられる。中国50%は5位(同9位)に上昇した。「悪い影響」は、イラン55%、パキスタン51%、北朝鮮、イスラエル各50%などの順に高かった。調査は昨年12月から今年2月にかけて面接または電話方式で実施、計2万4090人から回答を得た。読売新聞社は日本国内分を担当した。
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日本が良い影響を世界に与えていると評価されているのはうれしいことです。ただ、中国や韓国など近くの国に評価が低くされているのは悲しいことですね。
評価はいろいろな見方があると思いますので、一喜一憂しても仕方はありませんが・・・。
世界からよい評価を受けていることは「日本の安全」につながると思いますので、今後もこのような評価を受け続けたいものですね
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。