ということで、今日からしばらくは出張です。
いくつか記事を書いておこうと思います
ただ、時間があまりないので記事の紹介のみです。
<医療事故>被害者・家族と医師らの「架け橋」にNPO設立
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120525-00000049-mai-soci
毎日新聞 5月25日(金)15時0分配信
医療事故の被害者・家族と医療従事者が、ともに医療現場の信頼構築を目指すNPO法人「架け橋」を設立し、27日午後2時から聖路加看護大講堂(東京都中央区)で設立シンポジウムを開く。被害者と事故を起こした医療者や、医療紛争に詳しい法律家らが集まるNPOは全国的にも珍しく、患者の視点を生かした病院の相談体制整備を呼びかける。
会の理事長には、03年に長男(当時5歳)を医療事故で亡くし、今は新葛飾病院(東京都葛飾区)で患者相談や医療安全管理に携わる豊田郁子さん(44)が就任した。豊田さんを含む18人の理事のうち6人が、医療事故にあった患者の家族。ほかに医療者や、医療安全やコミュニケーションに詳しい研究者らが参加する。会は患者・家族と医療者をつなぐ人材育成を重点に掲げ、病院で患者の相談にあたる担当者向けの研修会や、医療機関の支援などに取り組む。
豊田さんは「医療者の倫理と、コミュニケーションを高める取り組みが遅れたことで、患者との溝が深まっている。不安や不満に応える相談体制の充実を後押ししたい」と話す。
シンポジウムは病院の患者サポート体制について、専門家や行政関係者が議論する。参加無料。問い合わせは事務局(kakehasi@airoos.ocn.ne.jp)へ。【永山悦子】
会の理事長には、03年に長男(当時5歳)を医療事故で亡くし、今は新葛飾病院(東京都葛飾区)で患者相談や医療安全管理に携わる豊田郁子さん(44)が就任した。豊田さんを含む18人の理事のうち6人が、医療事故にあった患者の家族。ほかに医療者や、医療安全やコミュニケーションに詳しい研究者らが参加する。会は患者・家族と医療者をつなぐ人材育成を重点に掲げ、病院で患者の相談にあたる担当者向けの研修会や、医療機関の支援などに取り組む。
豊田さんは「医療者の倫理と、コミュニケーションを高める取り組みが遅れたことで、患者との溝が深まっている。不安や不満に応える相談体制の充実を後押ししたい」と話す。
シンポジウムは病院の患者サポート体制について、専門家や行政関係者が議論する。参加無料。問い合わせは事務局(kakehasi@airoos.ocn.ne.jp)へ。【永山悦子】
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5月27日ですので、昨日この会は行われています。
この結果がどのようになって、今後医師患者関係の構築が上手い形になっていくのか、おそらく多くの医療従事者も注目しているのではないでしょうか。
僕は出張から帰ってきたら、とりあえず情報収集をしますけど。
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。