こんばんは
出張から帰ってきました。
いろいろ疲れました。ただ、海沿いだったから釣竿が一つあれば楽しかったかもw
まぁ、釣っている暇は全くなかったでしょうけどね。魚はいっぱいいたんですよ・・・。釣りがしたくなるほど・・・w
さて、今日はともかく眠いので簡単な記事を…。
ちょっと、移動中に考えてきたことがあるのですが、とてもじゃないですが眠くてかけそうにないので。
ということで、今日は世界禁煙デーだそうです。
喫煙所数は厚労1、防衛101 世界禁煙デー
http://www.47news.jp/CN/201205/CN2012053101000956.html
「世界禁煙デー」の31日、厚生労働省は東京・霞が関の庁舎にある喫煙所2カ所のうち1カ所を閉鎖した。がんや生活習慣病の予防を推進する立場から「受動喫煙防止の積極姿勢を示す」(同省幹部)との狙いだが、喫煙所が最も多い防衛省では101カ所あり、対応がまちまちな実情が浮かび上がった。
「5月31日から廃止」。厚労省と環境省が入居する中央合同庁舎5号館の正面玄関脇にある屋外の喫煙所に今月22日、張り紙が掲示された。
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他にもさまざまな記事が出ています。
僕はみんなで飲むお酒は好きで、お酒を完全に否定はいないのですが(ストレス解消や、ちょっとした食欲増進など適度のお酒はOKだと思っています)、たばこに関しては100害あって一利なし。それ故タバコはあまり勧められないなぁと思っております。
病気に関しては各種癌に関しては影響の度合いに違いはあるものの、多くのがんのリスクを上昇させます。また、COPDなど肺そのものに害を与えます。
もちろん、その影響力には個人差もあります。実際には疫学データ(たばこを吸ってる人と、すっていない人を比較したデータ)では明らかに有害です。また、どのような人がより影響を受けやすいか、どうすればその害を防止できるかなどのデータ)しかありません。
であれば、避けるしかないだろうと思っています。防御する方法、その防護薬(放射線の防護薬を将来宇宙へ進出するために作ったらどうかと言っている人間ですが)を作る方法が良くわからない以上、避けるのが最も良いと思う。
放射線は避けなくてはと大騒ぎするのに、なぜタバコを避けなくてはと大騒ぎをしないのだろうか?
印刷会社で胆管がんの発生率が上昇していると大騒ぎするのに、なぜタバコに関しては大騒ぎしないのだろうか?
校正印刷会社の胆管癌発生問題:疫学解明のためにもきちんと調べてほしい
上に書きましたが、放射線防護薬は日本が宇宙開発をリードするために、「逆転サヨナラホームラン」をうつために必要なものではないかと思っています。けど、たばこの害から守る薬を使用しながら煙草を吸うというのはナンセンスな気がしてなりません。
せっかくの世界禁煙デ-ですから、これを機に禁煙してみてはいかがでしょうか?
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。