黄落の空は静かだすっとなる 【季語:黄落】 2023年11月18日 | 俳句:秋 植物 銀杏の街路樹が続く道を子供と一緒に歩きました 空が淡い青色に澄んでそれを背景にして黄色い落葉が風が吹くたびに空を舞います 美しい一枚の絵画を見ているようで心が静かになります沢山の人が歩いていたのですがその姿もまるで背景の一つのように言葉もなくて 僕は一つ呼吸を吸って胸の内が鎮まることを覚えましたすっと自分の中から何もなくなってただ秋の余韻に呼応するような僕でした #俳句 #黄落 « 秋【詩】 | トップ | 風ならす梢の葉擦れカサカサ... »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます