糸電話、君のひそひそ、声、届く 震える心、伝える手、ないか 【短歌】 2024年08月13日 | 短歌 昔、学校の実験で糸電話を作り友人と話をした覚えがあります 何故こんな簡単な仕掛けで声が聞こえるのだろうととても不思議で驚きの気分だったことを思い出します そんな風に人の心の震えもそのままに届くような道具があれば便利だし、誤解も少ないのだろうなと思います 言葉に乗せるとどうしても上手く伝えられずもどかしさばかりが募るばかりです それでも言葉ぐらいしか今のところ心を伝える手立てはないのでそれを磨かなければと思います #短歌 #糸電話 « 夜の蝉塗り込め闇の濃き事よ... | トップ | 古い家で 【詩】 »
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