風に舞う枯葉のようで僕の歌手を離れれば風のみぞ知る【短歌】 2024年11月19日 | 短歌 風に舞う枯葉道を掃除している人にも出会うので一部は焼却炉にまわるのでしょうがほとんどは風に吹かれていなくなり知らぬ間に消えてゆきます そんな行方知らずの枯葉にも似て僕の書いた詩も一度手を離れれば何処かへと枯葉に重なります 一度ぐらいは人の手に拾い上げてもらえれば嬉しいのですがそれは贅沢な希望なのでしょう 枯葉に自分の詩を見るようで風に吹かれて道の上を転げるその行方を目で追ってしまいます #短歌 #枯葉 « 冬に入る重機の姿気概なし【... | トップ | こころ【詩】 »
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