かぐしわしきあなた くちなし 沈丁花 金木犀より 胸 甘くなる【短歌】 2024年10月22日 | 短歌 甘い香りがして花の存在に気がつく時があります 普段は地味な沈丁花も花を咲かせれば途端にその甘い香りで存在感を増します思わず香り漂う方へ足を向けます一年に一回のことですが 花屋でのぞくクチナシ金木犀は時期になると花が待ち遠しくなります 大切な人も香り高い花のよう人混みにあってもかぐわしさに直ぐ分かります いつまでもその香りが胸を甘くするようにと願います #短歌 « 雨強し金木犀も終の香か【季... | トップ | 雨 【詩】 »
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