つく法師独り読経するごとし 【季語:つく法師】 2023年08月26日 | 俳句:夏 動物 自転車で公園を走っていました ちょうど木々が生い茂る坂道を通り抜けようとしたら唐突な感じの蝉の声 家の周りではすっかりと蝉の声も途絶えていて独りだけ地上に出る時季を間違えてしまったように聞こえました 独りでなく蝉はどこか真面目にお経を唱えているようにも聞こえて 自転車で走りながら遠く聞こえなくなるまでその声を耳で追っていました #俳句 #つく法師 « 海 【詩】 | トップ | いつまでも、夏空、見上げる... »
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