眠れない 雨は拳を振り下ろす部屋を出ろとの抗議続ける 【短歌】 2022年03月08日 | 短歌 その夜は激しく雨が窓を叩きましたどこかせっぱつまった人の拳のように帰るところをなくして冷たい体を暖めようとする 暖かな部屋にぬくぬくといる僕に対する抗議のようにその音はいつまでも続きました #短歌 #雨 « 悲しくて風光るとも三度泣く... | トップ | 買い物 【詩】 »
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