台風21号は熱帯低気圧になったそうで、ホッとしました。スマホの投稿画像の特集を観ましたが、今回の21号の風の脅威にはびっくりです。タンカーも航空燃料を空港に降ろした後だったようで、空船ですから簡単に風で流されたのでしょう。橋脚の前方にコンクリートの防護柵を設置しておかなかったからでしょうか。これまた想定外の事になりますか。
さて本日は久しぶりに快晴で、河川情報で宮ケ瀬ダムの放流が開始されたとありましたので、またまた見学に行きました。それほどの放流ではないような気がしておりました。
谷底から湧き上がる猛烈な水音は周辺に響いておりました。音さえ気にしなければ、自由越流堤からの越流は案外静かな印象です。
虹がかかっておりましたが、虹の向うに見える3mの放流管からは今回放流されておりませんでした。
自由越流堤をダム側から見たところです。越流堤を超えるところまでは、まるで巨大なカラスの溶鉱炉の流れ口のようで、厚さ1mほどの透明な綺麗な水が堤を超えていきます。
始めて気が付いたのですが、堤のダム側近くの崖に水位表示板がありました。自由越流堤を水が越えていくのですから、確かに満水位と言うことになります。
次回は宮ケ瀬ダム放流です。今回はそれほどの降雨量では無かったようで、地味でした。
さて本日は久しぶりに快晴で、河川情報で宮ケ瀬ダムの放流が開始されたとありましたので、またまた見学に行きました。それほどの放流ではないような気がしておりました。
谷底から湧き上がる猛烈な水音は周辺に響いておりました。音さえ気にしなければ、自由越流堤からの越流は案外静かな印象です。
虹がかかっておりましたが、虹の向うに見える3mの放流管からは今回放流されておりませんでした。
自由越流堤をダム側から見たところです。越流堤を超えるところまでは、まるで巨大なカラスの溶鉱炉の流れ口のようで、厚さ1mほどの透明な綺麗な水が堤を超えていきます。
始めて気が付いたのですが、堤のダム側近くの崖に水位表示板がありました。自由越流堤を水が越えていくのですから、確かに満水位と言うことになります。
次回は宮ケ瀬ダム放流です。今回はそれほどの降雨量では無かったようで、地味でした。