ネットお休み中に、いくつか撮りためた画像の中から今日は自慢のカットを掲載します。
休み中に何回か通っていた河口を、海岸から上流に歩いていました。その日も思わしくなく左手の広大なスポーツグランドの脇を、多少歩きやすい護岸の上を歩いていた時です。右手の河川の護岸寄りに茂っている葦の一群の中から、しきりに鳴き声が聞こえます。
よく見ると葦の穂先の先端に止まっている小型の鳥がいます。
縄張りを告げているのでしょうか、大きな声で鳴いています。私に気が付いて飛び立ちますがまた数メートル離れた葦にとまり鳴き始めます。
風で葦がそよぎ、陰になったりぶれたりしますが、適当に間隔を開けて場所を変えて移ってくれますのでカットを選べます。
おかげでたっぷり撮影ができました。あまりにも同じ場所で葦原を撮影しておりましたので、ご近所のバードウオッチャーの方が数人気が付かれたのでしょうか、私の後ろから双眼鏡で観察されておりました。
お目当ての鳥は見つけられませんでしたが、現場で頭側線と過眼線の黒褐色の線で「コヨシキリ」と判定できたことが土産となりました。

休み中に何回か通っていた河口を、海岸から上流に歩いていました。その日も思わしくなく左手の広大なスポーツグランドの脇を、多少歩きやすい護岸の上を歩いていた時です。右手の河川の護岸寄りに茂っている葦の一群の中から、しきりに鳴き声が聞こえます。
よく見ると葦の穂先の先端に止まっている小型の鳥がいます。
縄張りを告げているのでしょうか、大きな声で鳴いています。私に気が付いて飛び立ちますがまた数メートル離れた葦にとまり鳴き始めます。
風で葦がそよぎ、陰になったりぶれたりしますが、適当に間隔を開けて場所を変えて移ってくれますのでカットを選べます。
おかげでたっぷり撮影ができました。あまりにも同じ場所で葦原を撮影しておりましたので、ご近所のバードウオッチャーの方が数人気が付かれたのでしょうか、私の後ろから双眼鏡で観察されておりました。
お目当ての鳥は見つけられませんでしたが、現場で頭側線と過眼線の黒褐色の線で「コヨシキリ」と判定できたことが土産となりました。

