二十年以上付き合っているお茶屋に、海苔を買いに行ったと思ってください。
帰宅してからレジ袋を開けると、海苔と一緒にチラシやパンフが入っていました。
創業記念パンフを見ていてビックリ仰天です。
限定商品のうち「万古焼の急須」の写真の右上隅になんと【愛知県四日市産】と書かれているのです。
老舗のお茶屋が万古焼の生産地の四日市を、愛知県とするとは。愛知県なら「常滑焼」です。プロとして恥ずかしいです。
放っておこうかとも思いましたが、誰一人お客さんから指摘が無いのも、パンフレットを作製した担当者が寂しいだろうと電話しました。
私『もしもし、〇〇の△△と申します』
店『いつもありがとうございます』
私『創業記念の限定商品のパンフレットの万古焼の急須の写真の説明が、「愛知県四日市産」になってますよ』
店『あ、ほんとですね、店の表示は三重県四日市になっています』
私『お茶屋さんが万古焼の生産地の四日市を、愛知県だと間違えるなんて恥ずかしいね』
店『ほんとですね』
さて私、〇〇と電話で自己紹介しましたが、電話に出た店の人の声に聞き覚えがありません。面識のない店員らしいので、私を説明することにしました。
実はこの店では昔から私のことを、古株の店員たちは『教授!』と呼んでいます。おなじみさんの親しい他のお客さんも『教授!』と呼んでくれます。
一時期頻りにTVに出演していた某教授に似ているからだそうです。私もこの教授の講演会などにいった事もあり、好きな教授ですので、このニックネームを受け入れています。
私『私は教授と呼ばれています』
店『あ、解ります。いつも有難うございます』
と話は通じたのです。

私社会人になってから四十年以上、もっぱら万古焼を使い続けています。勿論一つをと言う訳にはいかず、何個割ってしまった事か。
常滑の急須もいくつか持ってはいます。
さて本日写真の急須を見てきました。現代版の急須に改造されており、オーソドックスな急須が好きな私には買う気が起きませんでした。
しかしこうやって写真を見ていると、消費税が320円です。なんと税金が高いこと。
帰宅してからレジ袋を開けると、海苔と一緒にチラシやパンフが入っていました。
創業記念パンフを見ていてビックリ仰天です。
限定商品のうち「万古焼の急須」の写真の右上隅になんと【愛知県四日市産】と書かれているのです。
老舗のお茶屋が万古焼の生産地の四日市を、愛知県とするとは。愛知県なら「常滑焼」です。プロとして恥ずかしいです。
放っておこうかとも思いましたが、誰一人お客さんから指摘が無いのも、パンフレットを作製した担当者が寂しいだろうと電話しました。
私『もしもし、〇〇の△△と申します』
店『いつもありがとうございます』
私『創業記念の限定商品のパンフレットの万古焼の急須の写真の説明が、「愛知県四日市産」になってますよ』
店『あ、ほんとですね、店の表示は三重県四日市になっています』
私『お茶屋さんが万古焼の生産地の四日市を、愛知県だと間違えるなんて恥ずかしいね』
店『ほんとですね』
さて私、〇〇と電話で自己紹介しましたが、電話に出た店の人の声に聞き覚えがありません。面識のない店員らしいので、私を説明することにしました。
実はこの店では昔から私のことを、古株の店員たちは『教授!』と呼んでいます。おなじみさんの親しい他のお客さんも『教授!』と呼んでくれます。
一時期頻りにTVに出演していた某教授に似ているからだそうです。私もこの教授の講演会などにいった事もあり、好きな教授ですので、このニックネームを受け入れています。
私『私は教授と呼ばれています』
店『あ、解ります。いつも有難うございます』
と話は通じたのです。

私社会人になってから四十年以上、もっぱら万古焼を使い続けています。勿論一つをと言う訳にはいかず、何個割ってしまった事か。
常滑の急須もいくつか持ってはいます。
さて本日写真の急須を見てきました。現代版の急須に改造されており、オーソドックスな急須が好きな私には買う気が起きませんでした。
しかしこうやって写真を見ていると、消費税が320円です。なんと税金が高いこと。