今までご朱印拝受は、国内旅行で掲載していましたが、同じジャンルに神社仏閣が出来ておりましたので本日より神社仏閣で掲載いたします。
昨日、新潟県の「弥彦神社」にお詣りいたしました。併せて電車の待ち時間の合間に末社の「湯神社」もお詣りしましたので報告いたします。
越後一ノ宮の弥彦神社。さすが地方の古い神社、境内だけで4万坪、弥彦山を含め境内林・社有林は200ヘクタール(約60万坪)だそうです。
富士山をバックに広大な神宮林を所有する、毎年お参りをする北口本宮冨士浅間神社を思い出しました。
朝が早かったせいで参拝客もまばらです。ひんやりする境内をたっぷりお詣りさせていただきました。写真も珍しく撮影したのですが、澄んだ空気に惑わされ早朝の光量不足に気が付かず没にしました。掲載はしません。
時間があれば境内の野鳥の道も歩いてみたかったです。境内東端にあった鶏舎、県内愛好家が協力している天然記念物に指定されている10数種の日本鶏は大変興味深いものがありました。
弥彦神社の御朱印帳を頂いたのですが、御朱印は前もって書かれているようでしたが、三十一の日付の筆が異なるのがちょっと残念でした。
さてたっぷりお詣りをしてJR弥彦駅に向かったのですが、弥彦駅の電車がこれまたたっぷり時間があるではありませんか。確認した駅員から『すみません』をお詫びを言われる始末です。
いい天気で駅前広場は暑いので、すぐ隣の「弥彦公園」向かい休憩する事にしました。弥彦神社で購入した由緒を読むとこの公園自体が弥彦神社の外苑になっているようで、この公園が4万坪もあるそうです。人も誰もいなく公園職員を見かけるだけです。野鳥の声に誘われて奥へ歩いてみました。
野鳥用のカメラを持参すればと悔やみながら奥へ登って行きました。公園の一番奥に「湯神社」があると書いてるので、時間を気にしながら登りました。上からハイキングの女性が下りてきたので聞いてみると、あと20分だそうです。登って下るとすぐですよとのことですが、慣れたハイカーの言葉です、もう少しかかるかと登りますと人い広場に出ました。その奥に石の鳥居が見えます。
地元の方は「石薬師さん」と呼ぶそうです。
鳥居をくぐってさらに登ります。
上が空いて空が見え、風が通る素敵な空間に出ました。ちょうど撮影中のCMに尋ねますと、『キビタキを撮影中です。昨日は上空をハチクマが通りました。上空と木立と設定が異なり撮影が大変でした』と、うらやましい話です。東京から弥彦神社のお参りに来た、私も趣味は鳥撮と話しましたが時間も気になり、すぐにお別れしました。
森の小道に入りますと奉納の幟が並んでいます。パワースポット感がますます高まります。
さらにの奥に参りましと今度は小さな鳥居が並んで、お詣りの方々を社に誘います。
アップダウンの狭い参道を行きますと突当りにお社があります。
拝殿前の小さな広場から撮影しました。
お詣りして中を覗きますと、小石がたくさん積まれていました。それは撮影しませんでしたが、あとで調べると、
「弥彦温泉発祥の地で、弥彦温泉の湯かけまつりにも使用されている有り難いお湯が湧き出ています。温泉の神として崇められるほか、境内の石を借りて病の部分を撫でると治るという伝承があります。病気が治ったら、その石を返しにお礼参りをすれば、また新たな力が授かるでしょう。」
とかかれている物を見つけました。あのたくさんの積み上げられた小石は、病気平癒を願いお礼詣りで積まれた石ですね。
「石薬師さん」と呼ばれているわけです。
弥彦山の懐奥の静かなお社でした。途中誰にも会わず、周りからは鳥の声が降ってきます。カメラがあればと思ってしまいましたが、鳥撮行にはあまりにも遠すぎます。弥彦神社の御朱印拝受と鳥撮を計画し、車にカメラを積んでくればと後悔しきりです。
でも関越越えをするまでにも、素敵な撮影ポイントがあるからと言う声もどこからか聞こえてきます。
昨日、新潟県の「弥彦神社」にお詣りいたしました。併せて電車の待ち時間の合間に末社の「湯神社」もお詣りしましたので報告いたします。
越後一ノ宮の弥彦神社。さすが地方の古い神社、境内だけで4万坪、弥彦山を含め境内林・社有林は200ヘクタール(約60万坪)だそうです。
富士山をバックに広大な神宮林を所有する、毎年お参りをする北口本宮冨士浅間神社を思い出しました。
朝が早かったせいで参拝客もまばらです。ひんやりする境内をたっぷりお詣りさせていただきました。写真も珍しく撮影したのですが、澄んだ空気に惑わされ早朝の光量不足に気が付かず没にしました。掲載はしません。
時間があれば境内の野鳥の道も歩いてみたかったです。境内東端にあった鶏舎、県内愛好家が協力している天然記念物に指定されている10数種の日本鶏は大変興味深いものがありました。
弥彦神社の御朱印帳を頂いたのですが、御朱印は前もって書かれているようでしたが、三十一の日付の筆が異なるのがちょっと残念でした。
さてたっぷりお詣りをしてJR弥彦駅に向かったのですが、弥彦駅の電車がこれまたたっぷり時間があるではありませんか。確認した駅員から『すみません』をお詫びを言われる始末です。
いい天気で駅前広場は暑いので、すぐ隣の「弥彦公園」向かい休憩する事にしました。弥彦神社で購入した由緒を読むとこの公園自体が弥彦神社の外苑になっているようで、この公園が4万坪もあるそうです。人も誰もいなく公園職員を見かけるだけです。野鳥の声に誘われて奥へ歩いてみました。
野鳥用のカメラを持参すればと悔やみながら奥へ登って行きました。公園の一番奥に「湯神社」があると書いてるので、時間を気にしながら登りました。上からハイキングの女性が下りてきたので聞いてみると、あと20分だそうです。登って下るとすぐですよとのことですが、慣れたハイカーの言葉です、もう少しかかるかと登りますと人い広場に出ました。その奥に石の鳥居が見えます。
地元の方は「石薬師さん」と呼ぶそうです。
鳥居をくぐってさらに登ります。
上が空いて空が見え、風が通る素敵な空間に出ました。ちょうど撮影中のCMに尋ねますと、『キビタキを撮影中です。昨日は上空をハチクマが通りました。上空と木立と設定が異なり撮影が大変でした』と、うらやましい話です。東京から弥彦神社のお参りに来た、私も趣味は鳥撮と話しましたが時間も気になり、すぐにお別れしました。
森の小道に入りますと奉納の幟が並んでいます。パワースポット感がますます高まります。
さらにの奥に参りましと今度は小さな鳥居が並んで、お詣りの方々を社に誘います。
アップダウンの狭い参道を行きますと突当りにお社があります。
拝殿前の小さな広場から撮影しました。
お詣りして中を覗きますと、小石がたくさん積まれていました。それは撮影しませんでしたが、あとで調べると、
「弥彦温泉発祥の地で、弥彦温泉の湯かけまつりにも使用されている有り難いお湯が湧き出ています。温泉の神として崇められるほか、境内の石を借りて病の部分を撫でると治るという伝承があります。病気が治ったら、その石を返しにお礼参りをすれば、また新たな力が授かるでしょう。」
とかかれている物を見つけました。あのたくさんの積み上げられた小石は、病気平癒を願いお礼詣りで積まれた石ですね。
「石薬師さん」と呼ばれているわけです。
弥彦山の懐奥の静かなお社でした。途中誰にも会わず、周りからは鳥の声が降ってきます。カメラがあればと思ってしまいましたが、鳥撮行にはあまりにも遠すぎます。弥彦神社の御朱印拝受と鳥撮を計画し、車にカメラを積んでくればと後悔しきりです。
でも関越越えをするまでにも、素敵な撮影ポイントがあるからと言う声もどこからか聞こえてきます。