新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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インフルエンザ予防接種初体験す

2017-11-05 17:45:34 | 閑居閑語
インフルエンザ予防接種の初体験ですが、ジャンルが見つからないので社会現象にしました。

本日15時からかかりつけの病院でインフルエンザの予防接種を初体験しました。

昨年大みそかにインフルエンザらしきものに罹り大変な目に合いました。主治医からもそのようなときは素人判断せず救急車を呼びなさいと叱られました。
もしインフルエンザより重篤な病気ならどうするのですかと言われたのです。
ともかく二日間トイレに行った記憶もなく前後不覚に寝てました。
同じころ知人もインフルエンザにかかっていたのですか、彼は予防接種をしていたので軽くすんだと聞きました。
小学生の頃、当時の「流行性感冒」に一度罹ったことはありますがその後は何とか無事に過ごしておりました。そこに油断があったのです。

月に一度の通院で、予防接種の予告を見て迷わず予約をしたのです。
本日、日曜日の午後3時に行ってみると、大混雑です。この時期の平日は同じように混雑するのですが、風邪の患者さんも多く待合室は静かです。
しかし本日は本来健康体の人が予防接種を受けるのですから、ざわざわ話声でまったくうるさいほどです。

それほど時間もかからず治療室の呼び込まれたのですが、応援の若い医師と二人態勢での予防接種でした。注射自体は全く軽いものでした。
治療室への呼び込みが途絶えたところでしたので、顔なじみの看護師さんに聞いてみました。
・・・『ものすごい混雑ですね、初めてでびっくりしました。やはりワクチンの生産量が少ないと言う噂の影響でしょうか』
看護師『当院でも予約の制限をしているのですが』
と言うことでした。1日当たり?と思われる本数を聞きましたが、間違っているといけませんので書きません。

今回初めての私が言うのもなんですが、「高齢者インフルエンザ予防接種」を早めに受けられたらいかがですか。
コメント
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