新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

近くの池を行ったり来たりの「キビワキンクロ」

2018-03-15 18:02:59 | 水辺の鳥
夜は案の定、花粉でゆっくり休むことはできませんでした。日中薬で抑えていても、深夜になるとくしゃみや鼻水で大変でした。2回とも同じ症状が出たので、昼間の撮影行は要注意です。

さて前回のルリビタキの撮影の日、園内の池にはクビワキンクロは居りませんでした。CMも一人もいませんでした。いるのは梅の撮影のCMのみなさんでした。昨日のルリビタキの撮影の合間、話したCMによりますと、一昨日午後からクビワキンクロはいたと言い張ります。着水するクビワキンクロを撮影した人がいるといいます。どうも、以前姿を見かけられた横浜の池と行ったり来たりしているのではないかとうわさが出ています。この池と約15㎞離れています。小さい体でえらいと思ったら、渡りなんですからその位は当然ですね。

では彼女の画像を。




一つ拾い物が。
前回のルリビタキの撮影で現場で親切にお世話になった方とまた再開しました。どうも撮影に対する姿勢と言いますかマナーについて同じような考えの方で意気投合しました。挙句の果てにはいま日本で一番評判の奥さんの噂にもなりました。
その方がですね、私の住んでいる町の隣の町に住んでいるのです。そのため、地元の撮影ポイントで盛り上がりました。某大金持ちのお屋敷の前の公園にツミがいたとか、参考になりました。最寄りの建物どうしでは1キロも離れていないようです。
ただその方の専門は「カワセミ」だそうで、その辺が少し違ったのですが。
コメント
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