新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

恥ずかしながら「カーテンの噺」の続編

2019-02-13 17:12:00 | 閑居閑語
何度か書きましたが、gooのブログでは前日の閲覧数と訪問数が翌日報告されます。まったく不思議なのですが、「レースのカーテンは内か外か」の閲覧数がこの数か月毎日第一位なのです。こんな話題がと全く不思議です。

さて昨日の「マツコの知らない世界」で、海外の高級カーテン地をコレクションしている女性が登場しました。欧州の見るからに高級なカーテン地がたくさん紹介されていました。その放送を見ていると、その女性の自宅の様子も紹介されました。素敵なお部屋でした。
で、アレっと思いました。カーテンの表の模様が室内を向いているのです。確かに豪華な室内です。

実は私のうちの遮光カーテンは、模様を外側に向けて吊るしていました。だって裏の遮光の生地が黒っぽくて味気ないから、派手な模様を外に向けてました。雨戸は開けてレースのカーテンを閉めて、遮光カーテンを閉めた時、真っ黒の生地を外に向けるのでは外界と交渉を拒否しているみたいで気に入らなかったのです。
でも昨日の放送を見て、「いや、どうも模様を室内に向ける」のが正しい方法なのかと思うようになりました。

早速調べてみると私と同じような疑問を質問している人が沢山いて、
その回答を見ると、「カーテンは他の人に見せるのでは無くご自分が部屋のインテリアとして楽しむものです。よって、表を部屋の中に向けて吊るしてください」とたくさんの解答が寄せられていました。黒い遮光生地を見せても可なのかと納得したのです。

朝一番ですべてのカーテンの裏表を取り換えました。購入時にカーテンの派手なざっくりした模様は、上記の理由でそれほど気にしていなかったのですが、それならそれでよき吟味した模様のカーテンに買い直そうかと思っているのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする