線状降水帯の影響で本日も雨がひどいと思っていたのですが、午前中は多少雨音もしていましたが午後からは駐車場の水たまりを見れば雨が降っていると分かる程度の弱い雨でした。
午後からは和室の雨戸を開けていた管理人です。
さて昨日の「ツミ」、親鳥ですが周囲の森に一旦帰ってきてから巣にいる雛に餌を運んだり、巣立ったお兄さんたちに枝の上でエサを運んだりと大忙しでした。
ところが昼前になって突然この小さな公園の草原に降りてきたのです。周りには20名以上のCMがいるにです。当然CMは親鳥を囲んで撮影会です。
草が生えているので砂浴びではありません。何かなと思っていますと、
最後の画像で何をしているか気が付きました。黒い舌が見えるでしょう。日差しが強い日でしたので、地面に体をつけて体を冷やしていたのです。
草の根元はまだ湿っているのでしょう。犬のようにハアハアしている息が聞こえるようです。自慢のカットです。