梅雨の前の明日一日の貴重な晴れ間に、新規の自然公園に知人と出かけることが急遽決まりました。冬の鳥ならたくさんいそうな広大な公園ですが、葉が茂り始めたこの季節どれだけ鳥に会えるか心配ですが、冬に備えてのロケハンということで出かけてみます。その様子は後日ということで。
昨日に続きコアジサシの恋の季節の模様を。
丁度小魚を渡したところ。
呑み込めるように雌が小魚を咥えなおしているところを、やさしく見守る?彼。
頭から咥えました。雌しか止まれない竹の杭というところがミソ。でもプレゼントを食べてくれたということは。
カップルが下りられる木の杭ですと、このようなシーンになります。
この浜には、立ち入り禁止のコアジサシの営巣地があります。