停泊中の海上保安庁の巡視船が、20ミリ機関砲の点検中、陸に向かって8発射撃したニュースがありました。実弾が装てんしてあったのに引き金に指をかけたのか、装てんしていないことになっていたのか。自衛隊よりさらに射撃機会の少ない保安庁ですから、銃器の取り扱いに慣れていないのでしょうか。実弾装てんされていないかの確認は、最重要ですよね。最低限の常識ですよね。
被害がないようですので一安心ですが。警察官の拳銃暴発と20ミリ機関砲の威力が違います。
さて池から離れて浜へ出てみました。広い花はコアジサシの保護区になってます。
保護区から渚に降りてきました。水遊びの人たちに慣れているのです。
保護区の境界のコーンの上に。
餌を探しに行く前のひと時。