年末29日に最後の撮影行でクイナに挑戦。年を跨いでのその報告です。居る場所は分かっていたので早朝出かけました。さっそくお出ましでした。
私に驚いて水辺に戻るのか、普段通り水辺に戻るところかも分かりませんが。慌てた様子はありませんでした。
川に降りてもに隠れるわけでもなく、ゆったりとしていました。
葦の下から離れて静かに泳いでいきます。
隠れたつもり?
また少し上流へ。上の画像からこの画像までに1時間かかっていました。その時間。
朝日が出ているとはいえ寒い川辺。ぬるくなったホットミルクティーを飲みながらの時間つぶしをしなければなりません。そんな時訪れた二人が前回紹介した外国人の老夫婦でした。またクイナの話で時間をつぶしたのであります。前回と同じく、奥さんは日本語が苦手なのか、もっぱらご主人との会話。彼のハットが格好いいのです。日本人の風貌では一寸と無理。
他にはジョギングや散策の方々がちらほらでした。春に抜けてしまうまで、あと何回か行ってみましょう。