細長い地形で、奥まで入り込む道路が限られていて、さらにその道路が地割れなどで寸断されており、さらにその割れ目に雪が積もっているなど、救援物資の搬入が滞っています。一部報道では市レベルの集積所までは何とか届いているが、その先の地区の避難所に届ける道が不通になっていたり、車が足りなかったり、運転手がいなかったり物資が必要としているところに届いていないようですね。
ビニールハウス内にブルーシートを敷いて茣蓙を敷いて、毛布を敷いて近所の方々と自前の避難所を作っているところもあります。石油ストーブを2台ガンガン火を焚いて暖をとっているのを見と、一酸化中毒の恐れや火事の恐れが心配です。それでもご近所の方々とじっと耐えているのを見ると早く救助の手が届くように祈るばかりです。そのうえ雪が降ってます。あ~神様。
ひと昔前のトモエガモです。茂みの中の小川、わずかに差し込む陽射しがスポットライトのようです。
奇麗に撮れているでしょ。こんなのが数十枚あります。ですからそれからトモエガモには食傷気味な私がいます。