いつも出掛ける大池の西側には畑があり、その一帯は河岸段丘になってます。その崖には木が茂り帯状の森になってます。南北に大きいため池、それに沿っての畑、そして南北に延びる森と、植生が異なる地帯なのです。で、いろいろな鳥がいるのです。梅雨の晴れ間にその畑で見かけた鳥たちです。ですからこの畑の黒い土の農道は、前日までの雨でぐちゃぐちゃでした。耕運機などの轍に水がたまり、畑からに抜け出すのが大変でした。
ヒバリ。
耕された畑の窪地に身を隠すコチドリの若。
こちらは親鳥。
親鳥は餌を探して歩きまわってます。
畑の隅にある資材小屋の前の空き地でまどろむ猫の親子。