いやー寒いです。雨戸を閉めたまま、エアコンを暖房にしたまま1日読みかけのC.J.ボックスの「鷹の王」を読了しました。主人公ビケットの友人であり小説の準主役でもあるネイトがその経歴が明らかになります。猟区管理官がメインとなる大自然でのサスペンスと違って、元特殊部隊の隊員だったネイトと特殊部隊の元組織の連中との死闘がメインとなってます。
蛇足ですが、「鷹の王」までは講談社文庫でした。次巻の「発火点」からは創元推理文庫の発行になりました。それはいいのですが活字のポイントが小さくなったのです。500頁近い厚い文庫ですので頁数を減らして印刷原価を下げているのではと勘繰りたくなります。それでも1冊1300円です。あ~あ。
次巻以降ネイトがどうビケットと絡んでくるのか気になります。おかげで目がしょぼしょぼしています。
本日は「タゲリ」です。自宅から車で40分くらいの田園にこの季節やって来るのです。今年も離れた田園に飛来している情報はありましたがこちらには来ていないようです。では。
タゲリはこの畑によく飛来しているのですが、「ケリ」はまだ見たことがありません。離れた田園地帯にはよく来ているのですが。