思いついて、郊外の森林公園へ出かけました。が、お目当てどころか全く鳥がいません。鶯の声はするのですが高い枝に止まっているらしく見つけられません。そのほか幾つか鳴き声は聞こえますが、どこのいるのかわかりません。散策中に出会った公園の管理人の女性が、『そろそろ冬の鳥は終わりです。春の鳥と入れ替わるのを待つといったところでしょうか』と言われました。春の鳥を待つとしましょう。
で、公園の西の端の一番標高の高いところから振り返ったところをパチリ。もっと公園の中心の木道の周囲を撮影すればよかっと思っています。
木々の枝先には新芽が芽吹いています。花粉は全く気になりませんでした。アップダウンが結構ありましたので、帰りの電車ではうとうとしてしまいましたとさ。